行動の方向性を決める哲学
行動に一定の制約を加える哲学。信念
学問の哲学とは基素.iconの意識の上では関係がない
例:シンプルを目指す
a.k.a. サービスの哲学
例:Appleの商品開発
デザイナーのデザインをエンジニアが実現する
彼らはエンジニアではないから、実現性を度外視したものが出来上がる。「これ、無理だろ」みたいな。例えば、MacBook Airは異常に薄いでしょ? しかも全部金属で、内蔵アンテナも入っています。しかし、アンテナを金属で覆えば、電波は入りにくくなる。放熱にしても、金属は熱伝導が高いから、使っているとすぐに熱くなってしまう。プラスチックを使えばぜんぜん楽なのですが、そうしない。最初に全部金属だと決めてしまうんです。しかも排熱の穴はほとんどない。結局、モニタのヒンジの部分から熱を逃がしているわけですが、そうした仕組みをどうにか考えなければならない。普通ならファンをつけて熱を出せばいいのですが、それをやらせてもらえない。どうにかして最初のデザインのまま、製品化するのです。
2012 アップル元社員「ジョブズは他人の成果を自分のものに…」
元アップル米国本社シニアマネージャー 松井博
16年勤務
品質保証のシニアマネージャ(日本で言うと部長・本部長ぐらいのイメージ)
ひたすら社内政治
https://biz-journal.jp/2012/07/post_416_3.html
Scrapboxに関してはshokai氏がこれをやっている
/shokai/ある機能が存在するのと同じぐらい、ある機能が存在しないのも重要