著作権は難しい
著作権は難しい
著作権は第三者が他人を殴るための武器ではない
発表の無差別化
創作の大衆化
ガイドラインの充実
どれもまあまあいいことなのに、ここに著作権の元来持つ理解しがたさが加わると、悪魔狩りと保守的な声の力強さが加わってあんまり文化を発展させないんじゃと思う事例も増える
クリエイティブと人間ってかなり神秘があって欲しいと思っている人が多い
例えば
10年ある程度一貫して世界観を作る(成長する)コンテンツとしての人間が神秘の鍵で(他人の成長はエンタテインメント)、これを代替する経済合理性は思いつかないから(コスパが悪すぎ)、この神話はポスト超知能以後も残りそう。 一方でこのようなストーリーの中でも大衆性があってパッケージングできるものがあり、そこはどうなるかわからない。実時間だと運用コストもあるしやはりコスパは悪い。
人間にとって、生きることはコスパとか関係ないのでやる
他方、成長コンテンツ以外で最後は人間なんだというのは祈りの言葉であって未来予想ではないと感じる
ビジネスのスタンダードが著作権的の理念と一致しているかと言われると、そうでないところもたくさんあるはずだ。ビジネスはビジネス。著作権の理念は文化の発展。文化の発展の解釈の幅は大きい。