英語の発音
https://youtu.be/nEpewJsEgUg
日本語にはアクセントがほぼないが、英語はアクセントが重要なのでこのパラダイムを意識するのが重要
英語の音の全体像
母音が違うならネイティブには違う音に「聞こえる」
日本人はそう聞こえなくてもネイティブにはそう聞こえる
なのに文字がaiueoの5つしかないので対応が取れていない
同じ文字だけど発音が異なるのはあたりまえにあるということ
Claude 3.5 Sonnet.icon
英語の母音と文字の関係について、以下のように説明できます:
1. 歴史的背景:
アルファベットは元々フェニキア文字に由来し、その後ギリシャ文字、ラテン文字と発展しました。この過程で、基本的な母音を表す文字が限定されていました。
2. 音素と文字の違い:
言語学では、「音素」(実際の発音)と「文字」(書き表すもの)を区別します。英語の場合、約20の母音音素がありますが、これらを表すのに5つの基本母音文字(a, e, i, o, u)を使用しています。
3. 母音の組み合わせ:
英語では、基本母音文字を組み合わせたり(例: ea, oo)、子音と組み合わせたり(例: ough)することで、様々な母音音を表現しています。
4. 発音の変化:
英語の発音は時代とともに大きく変化してきましたが、綴りはそれほど変化していません。これにより、綴りと発音の間にずれが生じています。
5. 方言や地域差:
英語には多くの方言があり、母音の発音は地域によって異なることがあります。これも、限られた文字で多様な音を表現する必要性につながっています。
6. 書記システムの効率性:
限られた数の文字で多くの音を表現することで、書記システムがより効率的になります。
子音は24個
日本語にもある子音が結構ある
動画中では特に難しいものだけ取り上げる
日本語はほぼ母音で終わる
文章中だと?
大事な部分なアクセントがつく
カタカナ英語を頭から追い出す必要ある基素.icon
willはウィルと染み付いているが、音的にはむしろウェオ
/i/
「い」と「え」の「え」より
beverageはかなり「え」ぽい基素.icon
/i:/
「い」
on
「お」はイギリス英語になる
アメリカ英語では母音の後にm, n, ngがくると/eɘ/になる
https://gyazo.com/dfa3cdd120abaa97899c8e8d20cbff8c
日本語の「あ」
ough
John got he job he wanted on broad street
a lot
rがつくと「おー」になる
or more before
/e/
get
日本語の「え」
口を横に開かないと/i/になり誤解を招く
再頻出
https://www.youtube.com/watch?v=gtnlGH055TA
Claude 3.5 Sonnet.icon
世界中で教えられている英語の母音記号の図は間違っていて、英語の母音システムをほとんど説明できていない。
IPAそのものが間違っているのではなく、英語の音を表すためのIPAの使い方を更新する必要があるという主張
正しい分け方は、7つの「高母音」と6つの「非高母音」。この分け方は、ジョン・ウェルズ教授も採用している。
この分け方の根拠:
リンキングR (例: hearing, purring)
音素配列論 (例: museum, chaos)
L音の前での母音の分離 (例: file, foul)
7つの「高母音」は実際には閉母音二重母音で、母音で終わるのではなく半母音(グライド)で終わる。
この考え方は、シェイクスピアの時代からトマス・ガタカー、ジョン・ウォリス、ヘンリー・スウィートなど多くの学者によって支持されてきた。
従来のIPA表記は誤解を招く
例えば、/iː/と/uː/と表記されているものは、実際には/ɪj/と/ʉw/のように発音される
母音が実際には二重母音(diphthong)で終わり、半母音(glide)を含んでいる
従来の表記方法では、英語の音韻システムの重要な特徴(例:リンキングR、音素配列、L音の前での母音の分離など)を適切に説明できない
動画で提案されている表記方法は、従来のIPAをより正確に使用するものです
主な提案点は以下の通りです:
閉母音二重母音(Closing diphthongs):
/ɪj/ (従来の/iː/の代わり)
/ʉw/ (従来の/uː/の代わり)
/ɛj/ (従来の/eɪ/の代わり)
/ɑj/ (従来の/aɪ/の代わり)
/oj/ (従来の/ɔɪ/の代わり)
/əw/ (従来の/əʊ/の代わり)
/aw/ (従来の/aʊ/の代わり)
真の長母音:
/ɑː/ (変更なし)
/ɔː/ (変更なし)
/ɜː/ (変更なし)
短い弛緩母音:
/ɪ/, /e/, /æ/, /ɒ/, /ʊ/, /ʌ/ (変更なし)
シュワー音:
/ə/ (変更なし)
この新しい表記方法の主な特徴は:
従来の「長母音」とされていた/iː/と/uː/を、実際の発音により近い二重母音として表記する。
他の二重母音も、より正確に半母音(glide)を含む形で表記する。
この表記法により、英語の音韻システムの特徴(リンキングR、音素配列など)をより適切に説明できるとしている。
この正確な表記法を使うと、多くの現象(リンキングR、音素配列、無声音前の短縮化など)がよりよく説明できる
従来の記号が広まった理由:
ダニエル・ジョーンズの影響
20世紀前半の上流階級の発音の流行
現代の発音は変化しており、古い教材は時代遅れになっている。ジョン・ウェルズ教授とピーター・ローチ教授も現状に懸念を示している
より正確な表記を使用したリソースとして、CUBEオンライン辞書、Improve Your Accentのウェブサイト、YouGlishなどがある。 https://www.youtube.com/watch?v=4SCcPoVyJV8
だいじろー
発音の本を5冊買ったら、どの本も音素(発音記号)からやっていたので大事だと感じた
学習しやすい
そうか!がたくさんある
息の出し方などは違うが、進行がわかりづらい
自分の発音を録音して、あっているか判定する
あっていると思うまで練習する
ネイティブに判定してもらってフィードバックをもらう
ここで認知のずれを自覚する
もがくほど学びがある
発音記号で表せない部分がある
どれぐらい息を出すのか
イントネーション
練習素材は自分が好きな人でやった
音程は似ている人の方が分析がやりやすい
発音を変えることが大事
自分を壊す。きつい。毎日痛い
いまだに文献を読む。ヒントがさまざまな形である
https://youtu.be/Ajpy9_eiH10
https://youtu.be/K7fpa9Hk6Q4
https://youtu.be/o6ARRGrW3BA?si=7YrCaurmVeg-rqC1
https://youtu.be/XFCWLNZ6pmY?si=VHvkr9lR8PcflJlu
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