興味の奪い合い
(可処分時間|お金)の奪い合いと言い換えても良い
人類全体の興味は有限のリソースである
ここでいう興味は認知リソースを含めた大雑把なことを想定しているが
具体性を出すために可処分時間と言い換えよう
一定のターゲットに向けて娯楽の商品を出したとする。ソーシャルゲーム・漫画
娯楽の
特にソーシャルゲームは運営しながら金を払ってもらう仕組みなので継続してプレイしてもらうことが大切である
だから運営側は毎回イベントなどをやる
人間の処理時間はそこまで上下しない
人口に比例する
人間の可処分時間がボトルネック
処理できない情報が既にある。Netflixの面白そうな動画を全部見ることは不可能
広告、娯楽、SNS。およそ我々が目にするもの全ては、意図的に興味を惹きつけようとして設計されている
インターネットによる大規模情報伝達の民主化で、多くの情報が発信・受信できるようになった
どうやってねじ込むか?がコンテンツ制作側や広告代理店の命題
広告で目立とうとする
プッシュ通知やDMで興味を奪う
本人たちはもうしこしマイルドな理解をしていると思う「顧客の興味にあった情報を提供する」とか
言い換えに過ぎない
炎上商法をする人もいる
興味は有限のリソースなので奪い合いになる
/nishio/理解を求めるのは理解が必要な時だけにした方が良い#5d08538aaff09e00006f82a7