百合に関する誤信
概念自体は現役
最近は百合表現はもっとバリエーション豊かになっています
80~90年代くらいの少年漫画とかで、「百合って “お姉さま~” とかいうやつでしょ」という「侮り」みたいなものがあったと思うんですよ。僕はそういうのを観測していたんですけど、今はそこからどんどん進歩しているんだよ、ということが言いたかった。
こういうことを言っている人間の話は、聞かなくていい
思春期に特有の一過性のもの
男女のヘテロ恋愛的な価値観から一歩も出られていない
同性同士という葛藤が必要
女同士の恋愛が当たり前に描かれる作品数がかなり増えているので...必須ではない
百合とレズは違う
性描写があるかどうかで分ける人がいるが、区分はない
同じという理解でいいの?基素.icon
男が出てきたら百合ではない
成立しうる
韓国映画 お嬢さん
若くて可愛い女の子が出ないものもある
顔の良さは重要としているが、どういう意味で重要なのだろう。読者を獲得する手法として?基素.icon
男の描く百合はフェイク
男の描く百合でも強い作品はいっぱいある
具体的にはどれ?基素.icon
作家の性別は自分が作品を読むにあたってどうでもいい要素なので掘り下げるのに抵抗がある
むしろそういう情報はノイズになる可能性もある
「女性はBLを書けない」ということになってしまうのでナンセンスさは明白
男の百合作家としては、最後の最後で超えられない壁があるのは悔しい
2014年ぐらいに流行った言葉
変態の女性という意味