死んだ人は批判しづらい
&死を批判していると関連付けしやすい
政治的思想がない人でも、死んだ人を批判するのは良くないと言う考え方を持っていると思う
この考え方がなぜ生まれるのか考えてみると面白い
死の冒涜という概念を我々はどこで身につける?
批判と冒涜はイコールではないが、批判する人の中に容易に馬鹿を見つけることができ、セレクティブ・エネミーをつくることができよう 子供の頃に葬式という非日常的儀式を経験するとか
死んでヒーローになる物語は結構ある
生前のその人を知っている人に限り、一時的に強固にイメージを植え付けることができる
しかし記憶は必ず風化し、忘れられる