機関投資家
資産管理業務に特化した銀行
日本マスタートラスト信託銀行
日本カストディ銀行
...運用額が大きいと、ファンドに組み入れる必要な株数も大規模になる。そうなると、組み入れ銘柄が時価総額の大きくない中小型株の場合、「自身の売買によって株価が動いてしまうため、これを避けるために1日の出来高の20%~30%以内の制限を設けて継続的に売買していくケースが多い」(みのうさん)。
時価総額の大きくない中小型株は、短くても数日、長い場合は約1カ月を掛けて組み入れていくことになる。 時価総額が300億円以上、5000億円以下の銘柄を選定する
時価総額の下限が300億ないし500億円なのは、一定規模の金額で運用する機関投資家の投資対象になるぎりぎりの水準だからだ。
https://youtu.be/WD3-uRCkGYI
田中泰輔
グローバルマクロ・アドバイザー。1983年慶應義塾大学卒業後、日本長期信用銀行、モルガン・スタンレー証券、ドイツ証券ほか、日米欧のグローバル金融機関9社でトレーダー、ストラテジストなどを歴任。国内外の主要アナリストランキングで20年以上トップ級に選出、高い評価を得てきた。
個人投資家の成功者のような大きな勝ち(ハイリスク)は狙いようがない
他人の金を預かっているのだから大負けしない圧力がかかるため
落ちたらショートする。そして下がらないと戻す。すると株価は突然下がった後に上がる
下がったものを拾う
中央銀行が支えていたらお得になる
人気銘柄の罠
先んじて上がる。そして止まる
本来買ってはいけないものが買われている
短期・中期・長期でアプローチが違う