東京都議選2025
石丸旋風は前評通り全くふかなかった
参政党が議席を確保した
国民民主党はこの辺りがブレーキ要因問題になっているらしい
友人A.icon不倫した山尾志桜里が嫌いな主婦層とUFO・陰謀論系の須藤元気が嫌いな層は被っていないので、効率的に支持者が減ってる 基素.iconどこに流れてるの?
友人A.icon参政党
ネット調査において参政党の数字が上がっているのも注目ポイントです。
「国民民主党から参政党に票が移動している、支持者が移動している傾向が見られる」と米重氏。調査の内訳から、国民民主党から参政党に移った支持層は、比較的右寄りであること、安倍政権に対する評価が比較的高いという特徴があると解説しました。
基素.icon政策が全然違うんじゃない?なぜ...
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政策理解が浅い
多くの有権者は細かい政策を精査せず「イメージ」や「雰囲気」で投票
与党でも野党でもない、ちょっと新しい勢力」として、国民民主と参政党を同列に捉える層が一定数存在
テレビ・SNSの切り抜き情報だけで判断する人が多い
「反体制・不満票」の受け皿
国民民主支持層の一部は、与野党どちらにも不信感があり、「第3極」志向
そこに、参政党が「反グローバル・反エリート・反大政党」というわかりやすい敵構造を示すことで、感情的に吸収
地方・保守層の心理的共鳴
参政党は「農業重視・伝統文化・家族の絆」など、保守的価値観を強く打ち出す
国民民主の一部保守寄り支持者(特に地方・農村部)は、参政党の言葉に親和性を感じやすい
陰謀論・簡単な答えの誘惑
参政党は「コロナは茶番」「グローバル勢力が日本を支配」など、単純で刺激的な言説を提供
政策が複雑で現実的な国民民主よりも、怒りや不安のはけ口として参政党を選ぶ心理が働く
都議の最大の仕事は、地元への利権誘導である。そうして成果を築き上げた都議は、地元商店街などからの強力な支持を受ける。不特定多数に訴えるSNSではなく、どぶ板を踏み歩く=face-to-faceのコミュニケーションが物を言う。
つまり、都議会選ではSNSの効力に大きな期待をかけることはできない。
どぶ板選挙の都議選の特色は、石丸新党の伸び悩みにつながっている