未来予想
(前略)サイバーテロもメタバースも30年前からフィクションでは描かれてたわけで、はて、2050年になってから「2020年に、すでにあんな姿が!」というものは何かな、などとしばし考える。
予想をうまくやるコツ
これらを認識する
予測の精度の把握
自分の得たい結果に対してやって意味のある予測なのかの認識
例えば、「木の葉がどの座標にいつ落ちるか」を厳密に予測するのは無理ですが、「秋になれば木の葉は木の下に落ちる」という予測はできます。つまり、いつどこにザルをおけば、葉っぱがたくさん入るかは分かる。個々のテクノロジーも同様で、点として見れば選択肢が多過ぎて、先の予測は困難です。でも、「大きな流れがどこに向かっているのか」や「この選択肢には未来がない」ということは、ある程度判断できます。
「『LINE Pay』と『PayPay』のどっちがキャッシュレス決済の分野で勝つか」よりも、「日本や世界の決済の流れはキャッシュレスに傾くのか」という大きなタームで見る方が、安定した打率的で予測ができるはずです。
大雨の日に川の決壊場所を算出しなくても、高台にいれば安全です
あえて文句をつけるなら、高台に行くコストが非常に大変なら算出すればチキンレースができる
結局はトライアルの回数を増やすことでしか打率は高まらないんだと思います。超大作のソフトを一発で作ろうとするより、毎日面白いコードを書いている人の方がヒットを出す打率は高いですよね。トライアルの回数が多ければ多いほど、平均化されてノイズや不確定要素が減り、予測もしやすくなるhttps://type.jp/et/feature/9577/ VRはどうだろうか?
「まったく存在しなかった新しい価値」に見えるが
キラーアプリケーションは今までの延長になるのではないか?
(部屋に居ながらにして)旅行ができる・友人と話せる
抽象化:「物理的な移動を伴わずに」○○(いままでできていたこと)ができる
なぜはずれるのか?
はずれる=多くの人に使ってもらえない
顧客単価がものすごく高ければはずれない