断言
自分の過去を思い返すと、年齢が若い時ほど断言をしていた
なぜだろう?
これもあるだろうけど
断言する方がカッコよいと思っていた
小中学生の時はそうだった
大学生の後半では多分違う
こっちの方が根本的だと思う
世の中をグラデーションとして理解できなかった
つまり1,2次元の離散的な値で世の中を認識していた
本当はn次元の連続的な(厳密には離散的だけどイメージとして)値
世の中はグラデーションであると認識することにも弊害がある
問題を整理しようとしない
AもBもCも関連してきて難しすぎるから挑戦しなくなってしまう
たまに「賢い人がチャレンジしない問題」として語られることがあるのはこれか?
愚かで愚直に何年もやったら解けることだってある
主成分分析をしてみたら重要な要素は多くなくて、そこにフォーカスできるかもしれない