政治の話題がTwitterで嫌われる理由
1. 極端な話が多くて辟易する
Twitterを娯楽と捉えれば、娯楽は快適さを求めるものなので正しい 本研究チームはこれまでに、ツイッターを使用する大学生の社会的スキルとツイート数やそれにおける感情表現・トピックの種類と主観的幸福感との関係を検討し、
ネガティブ表現をあまり使用しない人ほど幸福感が高いこと、
社会的な出来事や個人の趣味等のトピックはユーザの幸福感と正の相関関係があったのに対して、
政治や社会問題等の議論の余地があるトピックとは負の相関関係があったことを明らかにしています。
3. 相手に持っていたイメージが壊れる
「創作物が好きなクリエーターから自分と違う意見や不勉強でかたよった意見が出てきてほしくない」
4. そのアカウントに政治の話は求めていない(期待値のミスマッチ)
政治の話に何らかのネガティヴな印象を持っている状態で、他の娯楽を求めてきたのにネガティヴな印象のある話題が流れてくるので気持ち良くない
嫌っていない人のクラスタの中では全く別の見方がされていることだろう