損益計算書から借入金や労働分配率が適切か確認する
https://www.youtube.com/watch?v=9Wd05dRcniU
減価償却費を利益に戻しているのは実際のお金は出て行っていないから
償却前利益 - 借入金 < 0なら不健全な状態
収益性を改善する(中小企業向けの提案)
少ない経費で大きな粗利を生むビジネスを作れ
それができれば苦労はしないw基素.icon
営業赤字が出た時に解消する方法
1. 経費削減
2. 売り上げ向上
売上は利益ではない。売り上げが増えれば原価が増える
経費も増える
当たり前基素.icon
売上を上げようという考えを安易に決めてはならない
2は効率悪いので
粗利率45%ならX円の利益を出すためには2.22X(X/0.45)の売上増加が必要。これに経費が追加される。
スケールしづらい非SaaSビジネスが前提になっていると思う基素.icon
売上を上げようとして経費が嵩んでさらに赤字になるパターンをたくさん見てきた
損益分岐点売上高を低くしたい
低くする方法
値段を上げる
原価を下げる
付加価値の高いサービスを作る
社員みんなで考える
良い点
2と違って経費が増えない
生産性を改善する
人件費には賞与・法定福利費を含む
目安
60%を超えると高い
ただし利益が出ていれば問題ない
黒字企業は40%-50%前半
労働分配率を改善する
人件費を減らす
余剰人員を取らない
業務を効率化する
給与を減らすのは非推奨
労働分配率が低い会社は1人あたり人件費は高い傾向がある
1人あたりの給料は高いが、労働分配率が低い状態が良いだろう
人件費を活用して粗利を増やす
粗利を増やす
https://gyazo.com/98e0769561e68d06c4aa9049325a8a69
労働者の給料を上げると=良い人材を獲得すると
コストアップ
人件費は上がる
コストダウン
労働者が効率化やで人件費を下げる
労働者が粗利アップの工夫をする