技術の健康診断
from Devin
技術の健康診断
プライドも、サンクコストも捨てろ「健康診断」しないエンジニアは死滅する - エンジニアtype | 転職type
AI慣れしちゃうと、OIと仕事するのがマジで辛くなってきちゃうんですよ
「⚫︎⚫︎さん、めっちゃ速いけど性格は悪い」みたいな人は、排除される時代になる。
サンクコストもなく、プライドも持たず、今から愚直にAIを学んでいる学生とかが、当たり前のように長年の職人エンジニアを超えていくと思います。絶対に。
俺は毎日AI、しかも出たばっかりのツールや機能を触ってAIとの距離感を測る“技術的な健康診断”をしてる。
https://gyazo.com/cfd247dd7cfaf46268204ac829d58182
技術の成長は分からない
なので実験する
https://gyazo.com/979b2c807c63080d49b1c212f073b199
t1の時点では予想に差異がない
t2の時点で服組み積もっていた人はもっとすごい曲線だとわかる
サンプリングを増やすと手間がかかるし現実的ではないので第三者の情報も参考にする
ベンチマーク
しかし第三者の情報は自分の文脈と一致しないことが多いし、PVが金になる世界(XTwitter)では歪められることも多い
連続して実験していると、次のことがわかる
成長の未来予測
「このスピードで成長するなら、今できないタスクも任せされるようになるだろうな」
正しい保証はない。しかし、何も想像しないよりは正答率は上がるだろう
その時点で何ができて何ができないのか
タスクを任せて他のことに集中できる
社会生活は外部要因というgivenな制約によって大きく変動する以上、否応なく身の振り方をかえざるをえなくなることもある。計算する人間はコンピューターに取って代わられたし、人間より機械のほうが安ければ、自動化される。
人間がやるあらゆる事より機械のほうが安くなれば、ベーシックインカムなどが必要だが、まだそこには至っていない
ほとんどの変化は急速に訪れるわけではないが、早い技術は10年スパンで見れば確実に訪れる
95年に日本でインターネットサービスが現れてからの10年で新たな仕事がいくつも生まれた
特にソフトウェアは文字通り日進月歩である。製造のような大規模でイテレーションが比較的長い産業よりも変化のスピードが早い
そしてソフトウェアはここ30年ですでに社会の基盤となっている。現代的な生活をしていればソフトウェアの恩恵を受けないことは難しい。つまりそれだけの職業がソフトウェアに関わっているということだ。
自分の仕事の何が取って代わられるのか(ポジティブに見れば何を機会に任せることができるのか)を見極めていく必要がある
健康診断をサボると老害になる