成人年齢引き下げに伴う18歳のAV出演問題
AV出演の契約も本人の判断でできる
それを問題視している
この論点の気持ち悪さ
判断能力がある面とない面の恣意的な使い分けをしていると思う
判断能力がないなら18歳引き下げをするべきではない
不利益な契約は年齢が18だろうが20だろうが30だろうがよくないのだから、年齢関係なく議論できるはずなのにしていない
高校生がAV出演という点はセンセーショナルなので興味を持ってもらうために使っているのだと思うが、議論が歪になると思う
@stdaux: 「18歳は判断能力が未熟だから」というならそもそも成年を引き下げるべきではないし、「十分な判断能力のもとに締結された契約であっても法的強制になじまないものがある」というなら成年とは関係なく議論すれば良いのでは 全く同意基素.icon
成人年齢の引き下げは主に投票の観点から進められたらしい
与党PTが20日に示した概要では、18、19歳に限らず全ての年齢・性別を対象とし、撮影後、一定期間が経過するまで、無条件で出演契約を解除できるようにする。出演者は、契約解除に伴う損害賠償の義務も負わないとした。
事業者の義務
契約時には、出演するものがAVであることや、求められる行為の具体的な内容などを書面で出演者に渡す義務
顔が写ることで出演者が特定される可能性があることなどを説明する義務
...義務に反した行為があった場合、出演者が契約を取り消せるよう法案に定めることも検討している。
契約の解除や取り消しをした後、作品の公表停止などを請求できるといった救済策も盛り込む方向だ。
ただ、「未成年者取り消し権」にはふれない内容となった。
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大手AVメーカー関係者が語る。
「いま、大手メーカーは基本的に『危険な橋は渡らない』というスタンスです。正直『高校生なんてリスキーすぎて使わねえよ』というのが本音です。撮影代も馬鹿になりませんし、世間からの批判を浴びて発売中止にでも追い込まれたら大赤字になってしまう。
今は有名AV男優のハウツーモノとか、女性用AVとか、柔らかいジャンルがトレンドですし『リアルJK』というセンセーショナルさだけでは売れるかはわかりません。今のAVの世界は『若くて可愛ければそれだけで売れる』なんて簡単な話ではないんです。
ひと昔前のAVで過激な撮影が行われていたのは事実ですが、今は業界全体の“クリーン化”が進められ、可能な限りイザコザを避ける傾向にあります。精液も危ないシーンではコーヒーフレッシュやローションを混ぜて作ったようなニセモノ。本当に子どもができたら誰も責任とれませんから。盗撮もナンパもファンタジーです。
“出演強要”も昔はあったようですが、今は面接でも年齢確認はしっかりとやりますし、未成年での出演はまず無理。成人ですら親の職業や同意は確認しますし、少しでも後々揉めるリスクがあれば面接で落とします」
ちなみに応募時に面接シートを提出するのですが、そのなかで親の職業を記載する欄があります。1度目の面接のとき、正直にある大企業の名前を書きました。すると面接官に『本当に親は大丈夫なの?』としつこく確認されました。知り合いの看護師も『勤務先にバレたら大変じゃない?』とAV以外の業界を勧められていました。成人でも『勝手に出された』など後からトラブルになることが多いらしく、面接で“危険因子”は排除するようです」(前出・AV女優)
「私が新宿でスカウトされた時には、『うまくいけば月何百万円も稼げる』とか、『下着やカラコンなどの自分のブランドが作れるようになる』とか、『恵比寿マスカッツのようになれる』などと散々説得されました...