弁護士
取ると他にもいろんな士業の試験をパスできる最強資格
https://gyazo.com/07942a1fb460701e4612a02435f5f45a
...皆さんは「婚姻届け」は「届出」と「申請」のどちらだと思いますか? これはどうやら法学徒や弁護士も勘違いしている人が少なくないようですが、答えは「申請」です(詳しくは『条解行政手続法』などを読んでください)。
ですが、このことは行政書士ならばおおむね正しい見解があるのではないかと思われます。
なぜ一般の法学徒や弁護士が勘違いをしがちで、行政書士が正しい見解を持っている可能性が高いか?なのですが、これはそもそもの業務目的が違うからが答えです。
弁護士は紛争解決のスペシャリストなので、そもそも紛争に関係しない行政システムの内部的な言葉の定義や、行政法上の分類などは知っていなくてもよいので、おそらく気に留めなくても業務は回りますし、むしろこんな些末なことに囚われる必要はないでしょう
一方で、行政書士は紛争にかかわることは出来ないが、行政に対する提出書類のプロなので、行政のシステムには熟知する必要があり、この知識はあったほうがよいもので、基本テキストにも先ほどの区別の話は掲載されています。
つまり、弁護士が最上位でそれ以外はサブの資格である、といった理解は適切ではなく、それぞれが独立の方向性を持っていると解するべきだろうと思われます。
当然、資格があってもすぐに実務ができるわけではない!資格は入り口に過ぎない
弁護士は法の実務家であって法学者ではないため、法理解に限界があることは仕方がありません...
https://youtu.be/dPRLTGY_-vg?si=n-4fHMWDnw2V5WIN&t=559
自分の信念に基づいて行動できる数少ない職業
法曹にならなくなっていい。たかが資格だ
https://www.youtube.com/watch?v=6xyuuQeYuY4
実務に入ると口頭コミュニケーションがストレスになる
10-20個を同時並行で抱えるので、事件から解放されることはない
辞める人
コミュニケーションや事件が合わなくて辞める人がいる
負の感情を叩きつけられるのが日常
事業をやりたい
政治家になって法律を作る
趣味をやる
https://www.youtube.com/watch?v=5tlFRzZeLg0