少数の作り手と受け手の関係保障のみが問題
from 2025-05-29
(のりしろ)自分は少数派の作り手と少数派の受け手の関係だけを尊重しているのか?と疑問を持った。しかし、明らかに受け手がいない表現であっても保証しない理由はない。これを整理したい
https://gyazo.com/ea19451592e6cccf648bce2c019ca342
表現と受けての関係は3種類に分類できる
2. 受け手が不在(または自分のみ)
積極的に保証しなくても、受け手がいないのだから問題にならない。問題にならないなら、考える必要はない
自分のみが受け手の表現は実質的に内心と同じだから、憲法19条で絶対的に保障されている
1. 少数のクリエイターと少数の受け手の関係
これを保障するのが自分の目標
憲法上は表現の自由の問題となる
3. 表現者が不在で受けてのみが存在する
表現がなく、受け手だけ存在するということはあり得ない
と思ったけど、死後の創作の関係がこれに該当するな。話がスコープからズレるので無視
結局、自分は1の紛争とリーガルデザインのみに注力するべきだろう
これが議論を呼ぶ境界の問題