嘘つき
自分に利するように事実を意図的に、複数回にわたって解釈する人 人間は間違ってしまうことは本当にものすごく多くある。日々間違っているだろう。しかし、他人に指摘されても変えずに、意図的にやるのが嘘つきだ。
嘘つき戦略は大衆発信では有効
例
Wikipediaにも書いてあるが、基素.iconは環境問題の著書のグラフの根拠が嘘だったことや、その後の対応を知って以後、信用していない
ファクトを重要視しない姿勢は、工学博士のすることではないと考えるから
工学博士をとるというのは簡単なことではない。査読付き論文もきっちり通す必要がある。ここで嘘を書くと喝破される
そのような知的トレーニングを受けているにもかかわらず、ファクトを重要視しない、というのは個人的には単に無知な人がやるより罪が重いと考えている
データの改竄や捏造は科学における不正行為である。もし博士論文でやったならば学位を取り消される可能性も十分ある
「学位を授与された者が,その名誉を汚辱する行為をしたとき」と判断し,学位授与 の取り消しを決定し,学位記の返還を命じた。
彼の著書は学術論文ではない。しかし、「読み手の行動変容を促すを主張するようなノンフィクション」であろう。その種の本に期待することは根拠をもとに書かれていることであるし、私は上記のようなファクトを重視する姿勢が大事であると考える
話は脱線するが出版社が本に参考文献をつけたがらないのも個人的には批判的な立場だ
本当のことも言っている可能性があるが、意図的に嘘を入れてしまう人の文章をノンフィクションとして読むことは困難だ
肩書も十分である
工学博士を持っている
理工系では名のしれた大学・大学院の教授を歴任している
弁が立つ