同人誌は刷れば刷るほど儲かる?
「刷れば刷るほど儲かる」は同人誌の印刷で初心者が陥る誤りをモチーフにした冗談 印刷すればするほど規模の経済で一冊あたりの単価が安くなるので利益率が上がるのは本当。 しかし、普通刷っても売れないので在庫を抱える羽目になる。単価が下がっても売れなければ利益は出ない
画像でわからせる
スレッドを見ると写真のモデルになった人は在庫を抱える人ではないらしい
数字でわかる
一回の頒布が100部いけば50%以上のサークルよりも頒布できることになる
https://gyazo.com/916c3e0ec31b44410e3099b9211da81d
https://gyazo.com/5339eb0a14ae0f1628a7f40fab56596d
コミケ以外を含めたサークルの収支
基素.icon
いま2020年。9年でデジタル化が一気に進んだので、トップ層の収益構造は結構変化しているのではないだろうか
45周年調査も知りたい
大手サークルの実体験
萌木先生の場合
45→50→30→100→200→500→1000(セット)
30部だったときは100部刷ってて残り70部抱えて会場から品川歩いて二度とこんな悲しいことが起きないようにと戒めた記憶・・・
未だに実家にその残りがあってコミケで実家帰り見るたびに不安にさせられる
O(:3 )~ ('、3_ヽ)_
Ixy先生、初の壁サークルで3000部刷って在庫を抱え込む。実数は非公開(隣は100部ぐらいしか売れていなかった)
@gyutei_4koma: ここ15年くらいでDL同人全体の規模がメチャメチャ拡大してて、15年くらい前だとDL同人で超売れたらDL同人専業で食ってけるくらいの温度感だったのが、いまだとDL同人で超売れたらワンチャン億り人も可能なくらい儲かるので夢があると思います。実際に新都社時代の知り合いが数名ほど億り人になってます