人生どうやっていくか会議(2025年11月)
https://youtu.be/RL3X11UVAGI?si=wav1A2jW6oTpSxrw
8年前のスーツが受験生時代を話している
電車に乗りながら21時間勉強
目標から逆算してやるべき分量をやっていたらこの時間になってしまった
到達点を計測している
語り口が落語家みたいだ
TENT自体がサラリーマンから独立して小さく初めている
しかし大企業ほど大きい量産ではない(品切れも普通)
考え方がしっくりくる
自分のために徹底的に作る
プロセスの公開
「広告」をうたない
p. 48
壮大なものは作れない
自分で作れるレベルまで削いで作る
その状態で完璧だと思えるものを作った後に冷静に見直してみると「ただのooじゃん」と思ってしまう。そこで恐怖に駆られて機能を付け足したり高級路線に舵を切ったりする
プロダクト自体の問題ではなく、伝えわっていないということが問題なことがある
どんな目的をどう解決したかがわからないから「ただのooじゃん」と思える
使う人がイキイキする道具はシンプルなものが多い
サッカーは玉蹴ってるだけ
野球は棒で玉打ってるだけ
スケボーは板にローラーがついてるだけ
絵は紙とペン
https://gyazo.com/8c116bd57ad704d69d74be3ba6423f93
めちゃくちゃいい基素.icon
何百万も何千万もかかるから自腹では無理?
それは、仲間を集める力もまだない人が最初に手掛けるプロジェクトとしてはスジが悪い気がします。
p.54
https://gyazo.com/9e1e07e5674e3060c08b66af429bd41e
何回も何回も、考えて、試します。
一つのことを集中してできない性質がある
関心は割と集中している
VRは一つの回答
ARGという別解
これが各種の創作活動に派生する。物語を作ることにつながっていく
あとは単に絵を描くのが好きだったから、二次創作をで話を作る必要性があった
このように目的に対して一貫性のある行動でいるわけではなく、その時々で好きなことをやっていたら興味の中心を回っていたとあとから整理できるだけであって、特に一貫性はない。無理やりストーリーにすることはできるけど真実ではない
絵を描くと、上手くなることよりも面白い話を書きたいと思ったから、絵は追求しないことを選んだ
キャラクターを作るためには魅力的な絵をかけた方がいいし、顕現させるならキャラモデルもアニメもできた方がいい
キャラクターを使ったストーリーテリングの方法として動画編集もできた方がいい
そんなこんなで周辺技術全般をかじることになる。しかしどれもプロフェッショナルには程遠い
普通、専門性で食べるためには労力の集中投下が必要。誰か一つを選び、そこでやっていって社会資本を獲得して次のチャンスを作る。専門性がなければ、人は依頼をしない。
人からの依頼を受けるのではなく、作家として生きる道もある。こちらの方がより難易度は高い。
一つのことにとどまることが好きではない
弁護士は必要だが、揉め事で飯を食う生活でいいかはよく考えておく必要がある
クライアントワークなのだからクライアントの利益を第一にやることもある
しかしどこかに一線はある。それは弁護士に限らない。技術者だって同じだ。
楽しくないことはやりたくない。
私が楽しいと思えることの中には世の中を多分よくするだろうと思えることもある。それらが重なる範囲で活動をしたい
自分が楽しいことを絶対にやりたいが、しかもそれは胸を張って他人に良い影響を与えるものだと言える範疇でやりたいと思うと極端に可能性が狭まる感じがする
しかしそれをやらずに生活資金を稼ぐのは結構難しいと考えている。つまりやりたくないことをやる必要がある。それって嫌なことじゃないか?
TENTの青木さんらの昔の発表を見ていたら、信じて面白がってかき混ぜ続けつづける(→まず一人でかき混ぜ続ける)ことを大事にしていると言う話があって勇気づけられた こう言う考えから脱出するためには最高ではなく最適の価値を追求するのがよいだろう。
価格も最初はグッと上げていいかもしれない。どうせこの生き方は安くはできないのだから。
正直に生きたい。
大学生の頃に正直に生きるにはとてもすごい力が必要だろうなと思った。愚昧であったがこれは今も正しいように思う。
青木亮作さんの動画を見ていて、今まで物を選んでいたけど、自分で作ってみてもいいのかもしれないと思うようになった デザイン事務所はクライアントワークであり、その多くはありふれたものに付加価値をつけるために依頼が来るのだと思う
自分が包丁をや照明をデザインして、と言われても「そんなの、もうたくさんあるじゃないか」と思う。そして結局マイルドな情弱ビジネスが始まる。そんなことをやりたいと思えない。 青木さんは次のようなアプローチをとっていた
https://www.youtube.com/watch?v=yZZRmRlBKk8
これがヒントになると思った
今はもう有名デザイン事務所になって仕事が舞い込んでいるから、金があったらまあそう言うことはできるだろうと思うが、多分最初からこう言うスタンスでやっているのだと思う(根拠はない)
作ったからには売れてもらったほうがいいに決まっているのだから、自分にはそう言うインセンティブが発生する
しかし必要がない人に買ってもらうのは客が不幸だ。そんなことがやりたいんじゃないんだ。だから透明にする。これはすごくしっくりくる考え方だ。宣伝はする。でも騙すんじゃない。
https://youtu.be/CBBDVovh9rU?si=6NpvxLLD08X0Vurg
自社商品を出す→依頼が来る→仕事が世にでる→その仕事を見た人が依頼をする
謎ときやVRChatのワールド
写真に強いこだわりがあるわけではない。構図が決まると気持ちいい
映像に強いこだわりがあるわけではない。しかし自分の映像を編集できるのは自分しかいない
絵に強いこだわりがあるわけではない。面白い漫画の構造に興味がある
山登りに強いこだわりがあるわけではない。
釣りに強いこだわりがあるわけではない。ガチャ感
コーディングに強いこだわりがあるわけではない。自分の便利がみんなの便利になることに幸福を覚える
追求するべき一つの道が全く見えない
一つの道が目の前に出る状況って他を全て諦めるか、その時ちょうどそれをやるのが最適になる状況がこないとないのだからこれが普通だと思っている
好きなものを作っている人の障害を減らすのは良いことに思える
返報性の原理
認知をハックする手法自体は面白いと思うが、その結果被害者が大きな損をするのは不正義に思える
みんなで一緒にペテンをすればそれは許されるが、みんながやっているかどうかと自分の価値判断は異なる
消去法の作る
つくったものが受け入れられれば良いことだし、受け入れられなくてもしょんぼりするのは自分だけ
試して工夫するのは楽しい
知らないものを知るのは楽しい
知った後に同じことを繰り返すのは辛い。これでは職人にはなれない。
職人への憧れはある
SNSに常駐しない期になったのだがSNSではコンテンツを発表したい気持ちがある
勉強したことをコンテンツにすることを考える
週に数時間の制作コストでできる範囲でやりたい
ブレスト
ひと月ごとに勉強過程をログとして投下する
動画撮影しておいて早回ししながら考えたことを言っていく
将来の自分が見て面白がれるコンテンツだと思う
他人は対して面白くないだろう(受験生なら面白いかも)
受験生は受験生にとってのコンテンツになるが、受験が終わったら別にどうでもいい
民法を勉強して驚いたこと
文章・ゆるい絵
コスト低
1p漫画
コスト重
全てやっているユーザーにとっては「鬱陶しいもの」になるものの、全てやっている人は少ないだろう。多分。
自分がユーザーの側だとリンクをてかいするのが果てしなく面倒なのでみないんだよな〜
なのでいちいち展開して続きはという手段を宣伝ツイートはとっている
全てが、面倒