中国で事業をやるなら中国共産党に媚びる必要がある
台湾を国として扱うと中国ではなんらかの筋からの問題になる
桐生ココの配信でYouTubeの統計情報がでた
中国大陸で放映された
日本語版の統計情報だと台湾の視聴者が多かったと表示されていた
中国のファンが怒ったか、なんらかの筋で怒られが発生した
Hololive、桐生ココと赤井はあとが3週間の謹慎を判断した
赤井はあとは別配信らしい
日本国内向け
中国国内向け
中国でビジネスするなら当然言わないといけない建前
中国は、中国は台湾の主権を持っていると主張している 例えば、米衣料品大手GAP(ギャップ)も18年5月、台湾やチベットの一部、南シナ海の島などが含まれない中国地図をTシャツにプリントして、中国から激しい抗議を受けている。中国でビジネスを展開していたギャップは謝罪し、Tシャツを撤去した。
その前の1月にも、米ホテル大手マリオット・インターナショナルが、公式サイトで台湾や香港を中国とは別の国として掲載したことで、中国当局から反発を受けた。当局は同ホテルのサイトを1週間にわたって閉鎖する暴挙に出た。結局、同ホテルが謝罪して問題は収束したが、その後、逆に、中国の圧力に屈したとして、台湾のホテルチェーンからフランチャイズ契約を解除されている。
2月には、ドイツ・ダイムラーが「メルセデス・ベンツ」のSNSで、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマの発言を紹介したことに中国が不快感を示し、同社は謝罪してそのSNSを削除した。米映画で知られるハリウッドでも、中国当局に内容についてあれこれ言われ、内容を修正することもあるという。
2019年にコーチ(Coach)とヴェルサーチェ(Versace)の両社は、自身のアパレルで香港と台湾を国家として扱ったことにより、ひとつの中国政策に反したという理由で地元民に厳しく非難された。両社ともすぐに正式な謝罪を発表した。
基素.icon
YouTubeの配信は中国では見られないので、勝手にミラー配信を誰かがしていて、それがきっかけで炎上をするのは理不尽である
中国展開をしていきたいカバー株式会社にとって、配信者を謹慎にせざるをえないというのはビジネス上は理解できる。カバー側は全員悔しいと思っているだろう
中国でビジネスをするなら、とにかく中国政府に媚び諂わなければいけない
個人的な感情
自分が台湾ファンだったらひどく落ち込むと思う
ビジネス的な判断と感情は別!
配信者が可哀想だと思う
こんな筋が通っていないことに謝罪文が出るのは情けない
中国むけの担当者は多分当然の処置だと思っているだろうが、これが当然な状況がクソダサい
中国は人口が多いのでビジネス的には魅力だが、表現や政治的には相容れない部分が多い
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