デジタル植民地
アップルやGoogleやAmazonに日本企業が払っているプラットホーム利用料はすでに馬鹿にならない。これらはアップル税とか呼ばれるが日本の国の税金と違って、日本国民に最終的に還元されないわけではない税金という大きな違いがある。植民地が本国に徴収される税金の様なものだ。 当時日本のハードウェアは強かったのでそちらに注力した
そんな姿も今は昔であり、近年では貿易赤字に陥っている https://gyazo.com/b4a0ec9bc691d3755ff4aaebe1685b59
https://gyazo.com/248e0d89e4f81aa90b82905cb3fa22b9
製造業は国際競争の中で衰退したとはいえ国内で最も大きな産業であり、給与水準も比較的高い頼みの綱状態 https://gyazo.com/b939dd66259b94c94d768cc3cd64f3d9
現在あらゆる産業においてソフトウェアが必要不可欠となるまで発展した。必然的にコストパフォーマンスに優れる海外製品を使うことになる
結果、ソフトウェア関連では年間5.6兆円の貿易赤字になっている
・日本のデジタル赤字は増加の一途(23年は5兆6,000億円)
・失敗要因は変化の遅さ「日本はソフトウエアを製造業として捉えてしまった」
・レガシー(過去の遺産)を作り替えるより、ゼロからデジタルの仕組みを作る方が早い」…
https://www.youtube.com/watch?v=Ysgtwe-P_p4