セアカゴケグモ
https://youtu.be/BvdOJ-yvI4Q
素揚げにするとテナガエビの味がするらしい
蜘蛛の毒について調べてみたけど、複雑なのか構造式は出てこなかった基素.icon
@hommsapi: やばい!!!!セアカゴケグモ美味しすぎて俺の中での序列が変動した。テナガエビとセミの中間くらいの激ウマ食材だった。やばすぎる。お茶碗一杯食べたい。素揚げにしてくれみんな。やっぱ俺が全部食べるから獲らないでくれ 毒蜘蛛
毒を有するのはメスのみ
セアカゴケグモの毒性:毒腺の蛋白分画中、人に対し毒性を示すのはα-ラトロトキシンという蛋白である。この毒素は神経毒で、哺乳類に対し活性を示す。α-ラトロトキシンは神経系全般にわたって働き、神経末端よりアセチルコリン、カテコールアミンなどの神経伝達物質の放出を促し、再流入を阻止することにより神経末端の神経伝達物質を枯渇させる。したがって、人がセアカゴケグモに咬まれると、運動神経系、自律神経系が障害され、種々の症状が現れる。 予後:セアカゴケグモに咬まれてもアナフィラキシーショックを起こすことがないので、適切な診断と治療を行えば死ぬことはない。
α-ラトロトキシンは神経筋接合部の神経側に作用して、カルシウムイオンを流入→アセチルコリンの急激な放出→シナプス小胞の枯渇を招く。(筋肉の痙攣、血圧の上昇、虚脱状態へ) https://youtu.be/d22VfGUVNOc
生食している
青臭い豆のような味(典型的な蜘蛛)
Spider venoms are generally a complex mixture of hydrophilic small-molecule neurotransmitters, acylpolyamines (discussed in Section 2.04.6.5), peptides, and proteins.211,234 More recent studies resulted in the identification of an entirely new family of natural products, the sulfated nucleosides.
DeepL.iconクモの毒は一般に、親水性の低分子神経伝達物質、アシルポリアミン(セクション 2.04.6.5 で説明)、ペプチド、タンパク質が複雑に混合している。211,234 さらに最近の研究では、まったく新しい天然物のファミリー、硫酸化ヌクレオシドが同定されている。
2012 Spider physiology and Behaviour: Physiology. Venom Composition and Strategies in Spiders: Is Everything Possible?