ザイム真理教
金融緩和派(森永卓郎) vs 財政健全派(米山隆一)
https://youtu.be/cvrJY39BNOE?si=5n5VvVcFpJL9cpiu
森永卓郎
聞き手:山田真哉
OpenAI o1.iconまとめ
財務省の権力構造
経済学的常識とは違う論理で国の借金を問題視
東大法学部出身者が多く経済知識が乏しい可能性
他省庁の重要ポストを財務省出身者が占め政策を主導
増税教義の背景
歴史的に戦費や国債への対応で「増税やむなし」の宣伝が続く
オイルショック(1973)で初めて建設国債以外の赤字国債を出した
当時の大蔵官僚は、10年償還だから10年後までに返さないと財政は回らなくなると勘違いした
森永「信用力があれば借り換えられるから借り換えればいい」
「国に借金がある」という神話を強調し納税意識を保たせる
ノーパンしゃぶしゃぶ事件(1998)
表面は下品な接待だが実態は官僚が女性をテイクアウトする場
権力を背景に一部がやり放題となり摘発に至る
昔は20代半ばで税務署長になるので勘違いしてしまう
森永の例:大蔵省から予算をもらって専売公社に分配する立場に入社1年目でなった。40代の地方の予算課長が菓子折りを持って接待してくる。「出てやってもいいけど、女連れてこいよ」
森永がノーパンしゃぶしゃぶに行く前の日に手入れがあった
その前から週刊誌がネタを掴んでいることを知っていた
私物コレクションと生前整理
収集品は処分時に産業廃棄物扱いされることが多い
メルカリなどの普及で必要な時に再購入が可能
不要品の大量保管はコストがかさむ
本や不要品を集め再流通させる倉庫・図書館ビジネスの構想
財務省の言い分