ギターのためのコード理論体系
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この一冊で過不足なく身につけることができます。ギターの特徴、フィンガーボードの構造、コードの仕組みといった基礎から、ソロギターへのアレンジ、ベースラインとコードを同時に弾く方法、アドリブの組み立て方などまでを体系的に解説していきます。しっかりした知識を身につけたいギタリストに、ぜひ手に取ってもらいたい一冊です。
もくじ
▼コンテンツ
<基礎編>
第一章 指板の仕組み
5. 同一ポジションにおける音程の拡張
1. コードシンボル表記によるギターの伴奏譜
2. コードの定義
5. その他の三和音のオープンコード
7. その他の四和音
1.メジャーキーのコード進行
3.マイナーキーのコード進行
第四章 ロックギター奏法の仕組み
<応用編>
2.ルートと各テンションの位置関係
1.ドロップ2ヴォイシングの作り方
2.コードソロの実践
4.ドロップ2ヴォイシングのテンションコード
5.ドロップ2ヴォイシングとテンションの応用
1.ウォーキングベースの基本ルール
2.ウォーキングベースライン上のコード
3.ベースラインとコードの同時演奏
4.四分の三拍子、四分の五拍子のウォーキングベースライン
第八章 シングルラインギターソロ
3.ターゲッティングとエンクロージャー
4.アウトフレーズ
<発展編>
1.コードアナライズの基礎
2.マイナーキーでのコードアナライズ
3.コードスケールの基礎
第十章 ドミナントコードの応用と発展
2.セカンダリードミナントを含むウォーキングベースライン
3.セカンダリードミナントを含むギターソロ
5.サブスティチュートドミナントを含むウォーキングベースライン
6.サブスティチュートドミナントを含むギターソロ
8.マイナーメジャーセブンスコード上のウォーキングベースライン
1.モーダルインターチェンジコードの導出
2. モーダルインターチェンジコードのテンション
3.代表的なモーダルインターチェンジコード
4.モーダルインターチェンジを含むウォーキングベースライン
5.モーダルインターチェンジを含むギターソロ
2.ディミニッシュトセブンスコードを含むコード進行上のウォーキングベースライン
3.ディミニッシュトセブンスコードのテンション
4.ディミニッシュトセブンスコードを含むコード進行上のギターソロ
5.ドミナントコードが連続するコード進行
6.コンスタントストラクチャーを用いたコード進行
7.連続する同一コード上のウォーキングベースライン
8.連続する同一コード上のギターソロ