キム・ラッキの人体ドローイング
キム・ラッキの人体ドローイング
ソッカの美術解剖学ノートの著者から執筆を勧められて書いたらしい
顔パートを読んでも、この人がどうやって当たりをつけて書いているのかわからない
顔のアタリとほぼ同じ比率
多分こんな感じ
https://gyazo.com/4f2e6cda1155772e42a1ae4c389c23bd
これ違いは、こちらは1/4を円周の長さでとっている
https://gyazo.com/5fc439a3e74988f7799e58afa4131011
弧を直線にする時(2と3)、完全に雰囲気で変換せざるを得ない基素.icon
しかしラムラッキの比率は正面からのもの
https://gyazo.com/bc8d8363d00f9630241eb7fc79e25423
こちらの問題点はAの位置とBの位置がよくわからない点
Bのランドマークはどこ?
Aもランドマークはない
完成した絵をこれに合わせて補正することはできるが、書き始めを説明しない
まゆから顎までを確定させた後、その長さを使ってAまでを取り、1/3の頭頂をつける、というふうに書いていくのが良いだろう
しかしこの書き方はアタリとしては使いづらいため、hide channelの顔のアタリのやり方の方が使い勝手が良い
生え際を頂点から演習場に少しとった位置とする。経度と緯度の交わりが眉のラインなのは決まっているので、あとは帳尻を合わせるようにパーツを置く
この書き方、生え際は決定性がないから自分で適当に決める必要があって、ユニークに決まらない
最後のキャラデザチャプターがアメコミ風で役に立たないという意見が見た動画の中でほぼ全員指摘していたが、めっちゃかっこよかった
p.13は面白い。世の中で典型的に使われているさまざまな図形化が、キム・ラッキにとってなぜ足りないのかが説明されている
キムラッキの良いところは、ボックス化を徹頭徹尾ちゃんと使って絵を描いているところだ。つまり、この人が実際に実用して便利なことを教えている。tipsの寄せ集めではなく本当の基礎なのだ。すくなくとも彼にとっての。
プロポーション、実際、この覚えたことをどう使ってるんだ?
こんな感じだった
https://youtu.be/JmVoy7F7bDU?si=xh8S5zwvvqN593O-
上半身を3等分しているけど、実際は骨盤パートと胸パートを意識して書いていて、真ん中はつなぎっぽい
んー、colosoの講座をとった方が手っ取り早いな
結局どう書いてるのかという過程が書籍で示されていない
1章を模写して感覚が掴めなければ中断して購入を検討しよう
https://www.youtube.com/live/qn4ZQDz5LYw?si=zWNOvnHIlMRtw3_-
https://www.youtube.com/watch?v=BWHMAHVqMiU
全てのイラストを模写した人
https://www.youtube.com/watch?v=8rvsV3nYBhA
@ohmsha_pr: ...https://pbs.twimg.com/media/E6YlU-hVgAQc8q8.jpg https://pbs.twimg.com/media/E6YlU-fUYAAOzWO.jpg
colosoで1章の内容を深めた動画がある
https://coloso.jp/products/illustrator_kimrockhe_jp
https://www.youtube.com/watch?v=k_xs5O5Hczk
https://www.youtube.com/watch?v=AwG0XTU1MJY
https://www.youtube.com/watch?v=9xyiqJnd3Co