エジプト文明
ナイル川は毎年6月に氾濫する。水が引けば穀物がよく育つので、この時期をあてたい。この役割が古代エジプトの王ファラオの大仕事 N28.3039178,E31.8541426,Z5 ナイル川
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毎年氾濫した後に土地を分けるので、測地=幾何学が発達した 星を見るときの幾何学はここではまだ発達しなかったの?基素.icon
エロ絵も描いてた
ナイル川は、上流のエチオピア高原の雨期である8月~9月に流れ込んだ雨水を集め、9月中旬から10月上旬にかけて中流から下流が増水し、自然堤防を超え、両岸にあふれ出し、1ヶ月間とどまり、その後ふたたび渇水期に入る。この洪水により、カリウム、リン、有機質に富んだ肥沃な土壌が毎年供給されることになる。エジプトはほとんど降雨がないが、このナイルの洪水によって農作物(主として麦類)を育てることができた。
ん、こっちの説明だと9月になってるな基素.icon
古代エジプトを3つの区分に分ける
ピラミッドは何もナイルの西岸にある
N29.8494722,E31.2517497,Z5 メンフィス博物館
N25.7214604,E32.6057401,Z5 古代都市テーベとその墓地遺跡
ピラミッドはもう建ててない
シリア方面への遠征をするたびにアモン=ラーに祈願し、土地を神殿に渡した。結果、神官の力が強まり、王の専制が脅かされた アモン=ラーなど他の神の信仰禁止
テーベからテル=エル=アマルナ(北=下流)に遷都
N27.6445129,E30.896049,Z5 エル・アマルナ
アマルナにあるアトン神を讃える碑文は、旧約聖書そっくりな部分がある
その後、ヤハウェからユダヤ教・キリスト教・イスラーム教が分離する
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timeline
title エジプト文明
section ナイル川の氾濫と農業
BC 5000年頃: ナイル川の氾濫
BC 3000年頃: 太陽暦の発明
: 測地・幾何学の発展
: パピルスの発明
: ヒエログリフの使用
section 古代エジプトの区分
BC 2600年頃: 古王国時代
: ギザのピラミッド
BC 2050年頃: 中王国時代
: アモン=ラー神殿
: ヒクソスによる征服
BC 1550年頃: 新王国時代
: ヒクソスを撃退
: シリア遠征
: アモン=ラー信仰の拡大
BC 1350年頃: アトン信仰の創始
BC 1330年頃: アトン信仰の廃止
: アモン=ラー信仰復活
BC 1300年頃: ユダヤ人のエジプト脱出
: 唯一神ヤハウェ信仰
BC 1150年頃: エロティック・パピルス