インターネットは他人が自分の誤解を訂正してくれるかもしれない
インターネットは、基本的に「自分を磨く機会提供」として使うと幸せになれるのではないか?
他人を叩きたくなるようなニュースが出たとする
他人を叩いても自分に何も残らない
一方で、なぜそういう事が起きるのかを調べて背景を知ったり、自分だったらどうするかを考えると、自分なりの暫定的な回答集ができる。同じ状況になったときに最速で回答が可能になる。
様々な自分の考えを議論によって深めたい
議論をすることで誤りに気づき、現実理解モデルが育つ
日常で議論ができる場所を探すより、インターネットで探すほうがマッチ率が高い。多分。
研究室とか議論をするのが仕事だったらこの限りではないが
インターネットでは自分の誤解を訂正するチャンスが有る
一方で議論のレベルが低いとこれはみこめない
時間の無駄になる可能性は結構ある
ある程度フィルタリングされたオンラインサロンとかは有益な可能性がある
強い断定をすることで反論してもらうもこのひとつだが、(効果的かもしれないが)行儀が悪い方法に思える
Twitterで誰かがこの考えを書いていて、なるほどと思ったのだけどものとツイートがどれか、もうわからない
Twitterで見た情報を後から探すのは至難の例
最近はLLMでもこれができるようになってきた