アダルト商品の決済手数料は高い
@nalgami: 表現の自由やサブカルの文脈で、クレジットカードの代替手段としてはWebMoney等がありますが、いずれも決済手数料が10%前後で、その分をサービス手数料に転嫁するとぼったくり扱いされるので現実的ではない気がします。 かといって暗号通貨を決済手段として使うのは実際難しい。 (続く)
@nalgami: 例えばSkebでは1日5人くらいが銀行口座の名義人を間違えて組み戻しになってるので、暗号通貨を導入した途端ウォレットのアドレスを間違える等のミスが頻発してサポートコストが増加しそう。 いち事業者としては今まで通り決済会社と綿密に調整を重ねてできる範囲でやっていくしかないね〜
同社によると、今回のポリシー変更は課金システム運営大手の米PayPalからの圧力によるもので、不本意ながらそれに従うことにしたという。 クレジットカード会社はアダルト系コンテンツの販売業者を“ハイリスク業者”に分類しており、5~25%という高額な決済手数料を徴収する。結果、仲介役であるPayPalやAmazon Paymentsなどといった決済システム会社は、アダルトコンテンツを販売している顧客の排除に躍起になっているという。
クレカの決済手数料は3-5%が業界標準で、商材がクラウドファンディングや仮想通貨、アダルトの比率が上がっていくごとに手数料も上がっていく(リスク事業者と言います)。WebマネーやBitCash、楽天ペイなんかはデジタルコンテンツが商材だと決済手数料は8-12%。
PayPayはここを初めの方に無料にして営業をかけたので普及した
QRコード決済事業者によって決済手数料は異なるものの、平均で3.25%前後と設定しているケースがほとんど。
関連