これから伸びそうな産業
大きく稼ぐ、ということを考えた時、お金が動く上限が大きいものをやるという考え方ができる。
これは当然、すでに多くの大企業がこぞってやっている。
パッと思いつくのは次のようなプラットフォームだ
金融系
絶対に利用せざるを得ないし、買い物をするときに使うのでお金の流量が大きい
各種銀行、投資機関
金が金を生む
ソニーとかも金融(とFGO)で稼いでいる
EC
ものを売りたい人がいる限り残る
例
Amazonマーケットプレイス
楽天市場
その他各種ECショッピングモール
ニッチだが、パトロン系サービスにも販売チャンネルがある
サイト分けるより使いやすい。クレカ登録とか住所登録が面倒だし
買いたいときにワンタップで買えるのが理想(手続きが増えるたびにドロップアウトする)
これを解消する決済サービスもある
PayPal
クレカを登録しておけば、PayPalにログインするだけで買える
Apple Pay
iPhoneユーザはiPhoneにクレカを登録しておけば、対応しているサイトでワンタッチで買い物できる
Face ID/Touch ID、めちゃくちゃ手軽
Google Pay
AmazonとかYahooも同様のことをやっている
こういう業種はもうやられ尽くされていて、ないのでは?
うんたらPayみたいなのはわりと最近流行った
中国で流行ったのが輸入された
なぜ?:店舗側の導入コストが低かった
機材導入ほぼ不要。QRコードベース
レジ店員の学習コストに転嫁
人間は機械より安い……
メルカリはヤフオクがあったのに大流行した。事業戦略コンサルタントでも理解しきれていない
スマホ
身の回りの商品をすぐに売りたい女性が顧客
プッシュ通知
女性客への配慮
おっさんに下着は売りたくないので、コメント必須
コメントだけならネカマになればいいのでは…?意味ある?基素.icon
ヤフオクでもコメントつけられる
サービスにおける常識の違いと言いたいのかもしれない
匿名配送
簡単な出品
メルカリの方がシンプル
基素.icon
事実:Webのユーザの半数以上はスマホを使っている。PCユーザは少数派
PCのUIとスマホのUIは全く別物
ユーザの抱える常識が違う
画面サイズが違うのでできることが違う
プラットフォームの提供するAPIが違う
違う国だと思った方がいい
ステップ数が少ないUIにしないとそもそも使えない
使いやすさ=常識と合致する
常識はAppleのデザインガイドラインから作られる
「え、ヤフオクと同じじゃん」となってしまう
圧倒的に使いやすくなったインフラに価値が出るかもしれない
なくならないもの→便利なサービス
物流
人間が物理的な体を持っている限り、なくならなさそう
サービス
非同期性:いつでも配達してくれる自動運転のトラック
配達速度:いますぐ届けてくれる(ドローン、自動運転)
地理的束縛:どこにいても受け取れる(スマホのGPSで指定して受け取りができる)
飲食
医療
付加価値の高い医療
不自由を自由にするソリューション
make the impossible possible