か・かた・かたち
菊竹清訓が1958年から約10年間にわたり、設計デザインについて書いてきた文章をまとめたものが、69年に彰国社より出版された『建築代謝論 か・かた・かたち』である。菊竹は機能主義の限界と、それを乗り超えるための新たな設計理論の必要性を感じ、ルイス・サリヴァンの「形態は機能に従う」や丹下健三の「美しきもののみ機能的である」という言葉に対抗し、「空間は機能をすてる」と主張、
https://artscape.jp/artword/5739/
https://www.youtube.com/live/KjKTgqloQ6c?si=YQolT9_96AgwAIvk
1950-1960年代
メタボリズムと並行
建築代謝論の一部
設計の3段階構造