p-PP: 思想と現状の仕様
メンタルモデル
https://gyazo.com/93c9773a60cb5cca8f5bfa6b1fe45f83
Polarisは北極星
ProjectはPolarisに向かうことがある
向かわないものもある(例:パーティーの準備、部屋の大規模片付け)
無理やり北極星に結びつけれられるが、やっても実利がないので紐付けない。例えば振り返りの時にそのProjectが出てきても邪魔なだけ。
ゴールに向けてtaskが2つ以上集まるとprojectになる
taskはtaskとlinkする
ユーザーがUI上で明示的に関連させる事でのみ可能
機能
タスクの提案
デフォルトでは3種類のタスクを提案する
Kickstart
単時間でおわるタスクが出る
気分転換にサクっとやりたいので出す
The Session
こんなタスクが出る
長期的に重要なタスク
最近の関心タスク
締め切りは無関係
重みを適当につけて候補を出し、LLMに1つだけ選んでもらう
The Showdown
機械的に締め切りが近いタスクを出すだけ。忘備録的なもの
時間とやる気を指定するとそれをベースにタスクを提案する(未実装)
タスクの検索
システムに登録されているタスクから検索する
詳細
Vector embeddingを使う
PriorityCalculationServiceが5つの要素を重み付けで計算:
1. deadlineUrgency (30%): 締め切り緊急度(対数スケール)
1日以内=1.0, 7日=0.5, 30日=0.1
2. polarisContribution (25%): Polaris(北極星)寄与度
Task → Project → Polaris の経路で判定
フォーカス中のPolarisなら1.0
3. effortInverse (20%): 作業量逆数
5分以内=1.0, 15分=0.8, 60分=0.4(Quick Win検出)
4. energyFit (15%): エネルギー適合度
現在のエネルギーとタスクの要求が一致するか
5. recentActivity (10%): 最近の活動
1日以内=1.0, 7日=0.4, 30日超=0.0