obniz
一言で:インターネット越しに操作できるArduino
obnizとは | すべての人にIoT開発の機会を、それがobniz(オブナイズ)の使命です
ON/OFFやUART通信などのIO制御をクラウドのAPI経由で行う仕組み
どのプログラム言語でも、ハードウェアがどこに存在していても連携が可能となります
ブラウザ上のコーディング環境からJavaScript(node.js)で動かすことができる
開発者は自分が作成したIoTのためのソフトウェアを「アプリ」として配布し、利用することができます。
構成要素
obniz.js
JSでobnizOSが搭載されたHWを遠隔操作するためのSDK
デバイスへのクラウド経由の接続
ペリフェラルの操作
obniz Cloud
GraphQL
デバイス管理
エディタ
サーバレスイベント
(2020年11月)サーバレスイベントは150回/日が上限
https://blog.obniz.com/make/obniz-board-1y-open-close-detection#今回やること
AWS LambdaとAPI Gatewayを使う - obniz Docs
実行
クラウド実行で定期実行 - obniz Docs
ブラウザアプリ: クラウド実行 - obniz Docs
Webhook
一定時刻・一定間隔
デバイスがオンラインになったら
デバイスのスイッチが押されたら
obnizOS
参考
https://obniz.com/ja/doc/reference/
GoogleHomeと連携 - obniz Docs
Google Assistantで「炊飯器付けて」というとobnizにつけたサーボモータが作動し,炊飯器のスイッチを押す
IFTTTでホットワードを発したらobnizのwebhookにリクエストを送る
検証済ハードウェア
https://obniz.com/ja/products#deviceComparison
M5StickC
https://youtu.be/T0XK2RbYjpM
obnizOS
obnizOSインストール - obniz Docs
作例
2018年7月26日 Obnizで環境センサ端末を作る - AmbientでIoTをはじめよう
ガイド - obniz Docs
tensorflow
Arduinoと連携してOTAをできるようにする
Arduinoとの連携 - obniz Docs
料金
個人利用のLiteは買い切り型だと無料
クラウド料金体系 | obniz