iPhoneで撮る
だいじなこと
適材適所!
やりたいことを明確にしておく
機材選定の考え方
撮影・収録機材を選定するときの天秤は次の3つ
ポータビリティ
クオリティ
予算
専用機材を使う理由は、映像・収録のクオリティを上げるため
専用機材を増やせば増やすほど予算をくい、ポータビリティが落ちる
目標
やりたいことにたいして最小限の機材を揃える
自分はポータビリティを重視する(常にカメラを持ち歩くモチベーションがまだない)。iPhoneは常に持ち歩くものなので、追加の機材を必要としないで収録できるとベスト
SNSにアップロードする運用もiPhoneで完結していると手間がない
性能限界を知っておきたい
写真
ソフト
iPhoneの標準アプリは誰がとってもそこそこ取れるように調整している
マニュアル写真をつかって(ProCamなど)ひと手間かけるとマシな写真が取れる可能性がある
例:iPhoneアプリ「ProCam 5」で夜景や花火を撮影する方法 スローシャッター(長時間露光)に対応! | LifeStyle STANDARD
iOS標準でもいけるが、うまく調整したProCamの方が見栄えが良いみたい
iOS 11から「長時間露光」がiPhone,iPadで撮影可能!撮影方法を紹介します!#Longexposure - Recording
基素.icon
どうしてもセンササイズその他のつらさがあるが、用途と弱点を把握すれば結構使えそう
ソフトウェア的な発展がまだみこめる分野
https://misreading.chat/2018/08/16/episode-25-burst-photography-for-high-dynamic-range-and-low-light-imaging-on-mobile-cameras/
P20 Proのカメラが話題になった
トリプルカメラ+AIの実力は? 「HUAWEI P20 Pro」のカメラを試す (1/5) - ITmedia Mobile
レンズ
外付けのレンズがいろいろでている
Moment - Mobile Photography Gear, Apps, and Travel
が、専用ケースが必要だったり日常用途に影響する
teleよりはSuperfishなどの広角よりが面白そう(teleはRX100M6などにまかせる)
teleは微妙らしい
https://www.youtube.com/watch?v=PGOQRsnI9Ak
superfish
anamorphic lens
動画
手ぶれをおさえるにはスタビライザーをつかう(これでもZ軸方向には揺れる)
FiLMiC ProをつかってLog撮影をして、ポスプロで頑張る
Filmic Pro – iPhoneでシネマライクな映像を撮る | cinema5D
音声
収録
iPhone向けマイクを使う
運用
動画と合わせる時は、マイクを別にできないケースもありそう
音声だけ別マイクで収録し、ポスプロであわせる
解決策:PluralEyesを使う
そのうちAdobe Auditionでもできるかも?要チェック
ズーム機能は使用しない。iPhoneでプロ並みの動画を撮影する完全ガイド | ROOMIE(ルーミー)
カメラを動かさない
ライティング
適切なマイクをつかう
適切なレンズをつかう
タイムラプス、スローモーションはデフォルトで使える
https://www.youtube.com/watch?v=QjFVV47CUfU&t=174s
https://www.youtube.com/watch?v=PnmxiyHuSqk
光と構図の話
光を見る→構図を決める
色温度が違う状態での撮影は避ける
サイド光は立体感が出るので鉄板
順光は立体感が出ない
背景と主題が重ならないようにとる
望遠でとると余計なものを写さないことができる
前ボケをいれると立体感が出る
フィルタ
PL filter
向きの制御
Mist Filter ハイライトをふわっとする
NDフィルター
ND + Mist
https://youtu.be/FR4KZkojk0E?si=WLgmct0Eo6T5h6Lx
iPhoneの映像はDRYなのでWETにする
ボケの量を増やす
https://youtu.be/yZIQiuvbukE?si=lqr-tSLH9r_gbGVn
作例
https://youtu.be/sZmovKknlT0?si=cZq-wIUOqDdfsl9r
https://youtu.be/9Z7RDvTIqQE?si=jPEGBTSKOB_bKOxc
iPhone向けリグ
iPhone