Y Combinatorを受ける
日本人が少ない
きっと英語だからハードルが高いのだと思うのですが。。実際シリコンバレーではインド・中国からの挑戦者は大量に街を歩いていますが、日本人は人口比から考えてもかなり少数です。やはりチャレンジャーの絶対数が少ないと思います。主な方々で下記の13人くらいです。
正直YCに一番受けたのはこの”多言語対応&グローバル展開”な点だと思います。Skype(Microsoftが9000億円で買収)をリプレイスできたらかなり大きな市場を取れるという風に映った様です。
動くものはあった方が良いですが、USの500Startups(アプリケーションがKPIドリブン)に比べて、YCの方がよりアーリーステージを許容していると思います。実際にローンチしていない会社も沢山合格しています。その分、アプリケーションには共同創業者がどれだけ凄い人物か語らせる項目が沢山あります。より才能重視で選び、ポテンシャルに賭けるのがYCだと思います。 選考プロセス