VRChatでpublicに日本人がいない
Publicなインスタンスでは非日本語圏の人やトロールが多く存在する(と考えられている)から、日本人ユーザーの多くはPrivateなインスタンス内で遊ぶことが一般的です。 ところが、Privateインスタンスは「入室にいちいち承認作業が必要なInvite・Invite+」と「フレンドのみ(またはフレンドのフレンドのみ)が入室できるFriend・Friends+」の設定しかないため、必然的にFriendかFriends+でインスタンスを作成することになります。 これにより、「日本人のいるPrivateインスタンスに行くにはフレンドを作るしかない」「フレンドを作るにはPrivateインスタンスにいくしかない」という悪循環が生まれてしまいます。
だいたい7人ぐらいのコミュニティで過ごしているということも定量的に示されている。システム的な変化がなければこの傾向は変わらないだろう
2017年末ごろ(オンラインユーザー数 100~200人程度)はpublicが一般的だったらしい
こうして、誰もがPublicにいるのが「あたりまえ(ノーマル)」であった黎明期から、1月~2月の動乱期を経て、非Publicが「ニューノーマル」になったのである。
この記事は初期の頃の歴史が綴られているので資料性が高い
今は15000人ぐらい