TeslaのFSD
すべての新しいTesla車両には、ほとんどあらゆる状況でのセルフドライビングに対応するために将来必要となるハードウェアが搭載されています。このシステムは、運転席に座っている人によるアクションを一切必要とせずに近距離および長距離移動を行えるように設計されています。
結論としては今回の記録は2時間53分、291kmを無充電・無介入で自動運転してもらいました。
燃費(1kWあたりの金額)をガソリンの金額に換算すると17km/Lなのだが、チャージャー無料とかその他使って500km/Lとかになっている
高速道路は安心感がある
ワインディングも免許取り立てのような走り
指定速度まで必ずスピードアップする
前に人がいてもスピードアップし、人に近づくと急ブレーキする
カーブの入り口でもスピードアップ
曲がりきれないとわかると急ブレーキ
人間がやるような予測運転をしない
ハンドルを握りながら居眠り運転(teslaは当然許可していない)をしている人
https://youtu.be/wvV7u6r-elg
一般道のオートパイロット
https://youtu.be/a9r710fNqYY
Tela Model 3
25km/hでほとんどうまくいかない
https://youtu.be/-szgRbdSztk
この動画では中原街道を首都高速荏原インターチェンジから南千束交差点まで走行していますが、その間オートパイロットは止めず、100%車が自動的に走行している状態です。もちろん運転者は安全を確認するため、交通の流れや信号・標識などには常に気を配っています。
テスラのオートパイロットという機能は、レベル2自動運転に分類されます。これはつまり、車は自動的に走行できるが、運転者が常に運転を代わることのできる状態でスタンバイしていなければならないことを意味します。この動画の7分間の間、私はスタンバイしていましたが、「運転」はしませんでした。
疲れない精神的理由は「運転手が自分ではない感覚があるから」
もう一つの理由は、これは精神的なものの気もするのですが、オートパイロットは自分じゃない、ということです。誰しも、前の車が比較的急なブレーキを踏んだり、後ろの車が車間距離を詰めてきたり、横の車線の車が比較的狭い車間に割り込んできたり、という経験がおありだと思います。その時にプロドライバーでない我々はちょっと嫌な思いをしつつもその状況に安全に対応するわけですが、オートパイロット中にこのようなことが起こった場合、何となく自らは傍観者であるかのように感じています。つまり、割り込まれたのはコンピューターであって、自分じゃないのです。「あーあそんな無理に割り込んじゃって」という感じ。皆さんはバスに乗っていて直前に無理に割り込まれても腹は立たないですよね?それと同じではないかと思うのです
基素.icon これは乗った人からしか出ない感想だ
死亡事故は3件
テスラは(略)オートパイロット作動中も、ドライバーは常に周囲の安全を確認し、いつでも自分が運転を代われるように準備していなければならないという
NTSBは(略)ドライバーがスマートフォンなどを注視するなどでよそ見をしたことをクルマが監視し、必要な場合は注意喚起などを行うシステムが不十分だったとしています。