Notionの哲学
from Notionつかった感想
Notionの哲学
Why we built Notion - A story of tools and the future of work
産業革命(18世紀後半)では管理の負荷を軽減するための発明があった
読めない文字をなくす
タイプライター(1870s)
全ての従業員が、より多くの情報を覚えられるようにする
キャビネット(1890s)
1950s コンピュータが生まれたが、まだまだ大きかったし、単なる計算機だった
1970s コンピュータは単なる計算機から
イマジネーション増幅装置(Dynabook)
知性の増強装置(Augmenting the Human Intellect: A conceptual framework)
紙を超えたもの(Hyper text)
とみなされるようになった
Steve JobsがXerox PARCからパーソナルコンピュータのアイデアを着想した時に、微妙だが決定的なものが抜け落ちた
OOP, Network, GUIについてblindedだったと語るJobsの映像
現代
タイプライター→Google docs
ファイルキャビネット→Dropbox
になったが、コンセプトはちょっと進化した程度
メールやコピペ、ウィンドウをたくさん開いてそれらをつなぎ合わせている
Notionはこれらのツールから脱出して、パイオニアのアイデア(1970sのアイデア)に立ち帰りたい
手始めにワークフローをall-in-oneのワークスペースにすることを考える
タスクリスト
ロードマップ
デザインリポジトリ
LEGOみたいに組み合わせができる
The best way to predict it in the future is to invent it