NFT
non-fungible
歴史的には、非中央集権型の金融システムを作るために開発された技術
識別子・保有者・メタデータを持つ
cf. 暗号通貨トークンの台帳には識別子はなく、メタデータも持てない
識別子を使って排他的な保有を実現する
「持っているユーザーが、そのトークンを排他的に保有することを証明する」ことができる
ブロックチェーン(引用者注:blockchain)上に記録された一意なトークン識別子をその保有者のアドレスと紐付ける情報 それ以上の魔法はない
アプリケーション
アート市場の創造
スマートコントラクトを使って追求権(resale right)を実装 柔軟な売買スキーム
暗号通貨への冬季的資金の流入の活用
市場の時価総額が時価総額3.3兆ドル
投機に偏っているので、値上がりが見込めるものを出せば資金殺到が期待できる
有象無象が集まる原因はこれ基素.icon
宮司がお祓いをしたお守りとお祓いをしていないお守りの例 物理的には違いがない
お祓いをされた方が欲しがられる
これがnon-fungible
2021/10/26 a16zがNTFコレクション運用ファンドのスタートアップに1億ドル https://youtu.be/b5wPdkrPlmg
デジタル商品に物理商品と同じような希少性を付与
オークションで動的に販売個数を決定するものがある
2022/3/24 このやり方で本当の希少性は成立しないのではないか?基素.icon
NFTを使っても、デジタルデータは複製可能という問題は解決しない
やさしい図解『NFTの歴史と技術』
https://pbs.twimg.com/media/FGAAqjDaQAg3JIo.jpghttps://pbs.twimg.com/media/FGAAqjDacAE0N_W.jpghttps://pbs.twimg.com/media/FGAAqjFakAAzwxQ.jpghttps://pbs.twimg.com/media/FGAAqjBaAAAD6Vs.jpg
トレンド
2022/05/14
https://www.youtube.com/watch?v=RhJ7_dcwDpM
政府の規制なしに金を作りたいというモチベーションからの説明
そういう思想は昔からあって、金を作って取り締まられていた
blockhainは金を作れた
blockchainと公開鍵暗号
金は片方の署名があればできるが、それを拡張した...
この辺りは口語なので文字起こしすると意味が通ってないな基素.icon
大事なのは契約内容
ETHが爆上がりして長者になった
ホリエモンはICOの時1万円買っていてそれが2億円になった
tokenは株みたいなもの
投機目的の人は長く使わないので消えた
そのあとリバウンドした
二次市場でクリエイターにお金が入るようになった
NFTというと受けるのでトークンもどきでBlockchain使う必要ない
トークンブームは自分から見ると何も変わっていない
Ethの価値を上げたい人たちが価値を上げてる
胡散臭さの相性が良かった
blockchainは運用コストが高い
L2の話だな基素.icon