Flap
https://gyazo.com/7eabefc80657abe9521b33aebd7c7350
https://gyazo.com/6fc215c967bb0b8f3ca52bff535d9560
Flapの役割
着陸速度を下げる
https://gyazo.com/c1f04ad451407001f0c7ae9179e8f7af https://www.faasafety.gov/files/gslac/courses/content/35/376/Use%20of%20Flaps.pdf
着陸滑走の長さを縮める
Flapの角度と揚力の関係
15°未満では最小限のdragでliftを生み出す。liftが増すので、初期のflapのたわみで飛行機は風船のように上昇していく
ただし、機首下げモーメントはこの効果を相殺する傾向がある
15°超ではdragが大幅に増大する
高翼機においてはかなりピッチが上がる(機首上げ方向のピッチにモーメントがかかる)可能性がある ダウンフローが水平尾翼上のエアフローをますため
Flaps raise the maximum lift coefficient of the aircraft and therefore reduce its stalling speed maximum lift coefficientが上がるので、Liftも上がる 離着陸時での低速においては不足する揚力を補うため、主翼の最大揚力係数を増す装置が高揚力装置である
セスナの場合は30°まで挙げられる