COVID-19の影響
動画サービス
2020 年が YouTube にとってこれまでの年と違うと言えるポイントは、テレビ画面での視聴が増加したことです。6 月には 1,500 万人以上がテレビ画面を通じて YouTube を視聴しており、これは前年比 2 倍以上の増加となっています。
また、視聴された動画をカテゴリー別に分析すると、自宅で何かを行う上で参考となるハウツー動画の視聴が大きく伸びました。3 月中旬から 5 月末までの 2 カ 月半に、自宅エクササイズや家庭菜園の動画の平均視聴回数は、その前の期間と比較して 5 倍以上増加。また料理に関する動画は、 1 月から 10 月までに 50 億回以上視聴されました。 季節的な要因もあるかもしれませんが、これも自粛期間に自宅で楽しく有意義に過ごすための動きだと言えるでしょう。
ゲームが売れた
任天堂
VRを推し進める
デジタルシフト
WAU +20~30%
有料会員数は前年同期比1.7倍の67万6000万人
ビデオチャットサービスZoomのユーザー、4ヶ月で30倍になった
2019年末には有料会員数が1000万人だったZoom。ZoomはCOVID-19の感染者数拡大と共に利用者が急増し、2020年3月には1日の利用者が2億人に到達。そして4月には1億人増加し、現在では1日3億人が利用する、もはや社会インフラと言っていい程に急成長を遂げたサービスである。 トラフィック
インターネットの平日のトラフィックが休日級になった
全国の学校の臨時休校が始まった3月2日前後の4週間のトラフィック
3月25日の東京都の外出自粛要請、4月7日の7都府県への緊急事態宣言発令、さらに4月16日の緊急事態宣言の全国への拡大などを経て、社会の状況は大きく変わりました。それに伴い家で過ごす人は増えているはずですが、フレッツのトラフィック量にはそこまで大きな変化は見られません。
YouTubeの動画チェックは人力の比率が減った
誤BANが増えたようだ
各国の炭素排出量
https://gyazo.com/c6953e73ae7e0ec7dd205a9b9b96df54
自殺者数
成⻑率が下落すると失業者が増え、⾃殺者が増える相関関係があることが実証的に明らかにされている。ついては、実証データで⽰された成⻑率、失業率、⾃殺者増の統計的関係に基づき、⾃殺者数の推移を推計した
4-6月期のGDPの実質成長率をゴールドマン・サックスの推計値-25% に10万円の給付を加味して-23.2%としている
失業者数は
2009年度の第⼀四半期からのデータ分析に基づいて、四半期ごとの GDP 下落率 1%について失業率が 0.1078%増加するという値が報告されている
4-6月は23.2*0.1078 = 2.5%増加
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