イラストの色の選び方
https://www.youtube.com/watch?v=1JqOatL3tTM (さいとうなおきの何かの動画)
初心者は色選びが難しい
色空間は無限にあるので無限の選択肢が提示されるので難しい基素.icon
実際には一部しか使わない
例:ディープブリザードの万能カゲ、魔王カラー
統一感を出すために似た色を使う
モノクロマティック配色
色相を固定して、彩度と明度を変化して3色
つまりモノトーン基素.icon
色数を絞る
アナロガス配色
色相を少しだけずらす
単調さを解消する
補色をつかってハレーションをつかう
画面全体を締める
明暗をつける
グレーに変換して確認する
関連:色より明暗
https://youtu.be/1JqOatL3tTM?t=457 (さいとうなおきの何かの動画)
ただし色数が多い場合、明暗をつけるとハレーションが起きてガチャガチャした見た目になるので色数か多いと絵が見づらくなる
対応
隣り合った色同士の明度差を抑える
派手な色の面積を減らす
ハレーションを減らす
ハレーションが起きているところに無彩色のグレーを使って中和する
明るめのグレーを使っている
並べて比較しないとわからない
瞳がほぼグレーになってる
https://youtu.be/RHhyMraAxlI
明度と彩度の領域をに通わせると整う
魔王カラー
成果物からリバースエンジニアリングする
@Aiuti01: 【プロイラストレーターが多用する明度彩度の領域】複数人のプロイラストレーターの作品で、明度彩度だけサンプリングした結果、見えてきた明度彩度の傾向となぜその領域が使用されるかの分析をしてみた。 pic.twitter.com/mnJ4QY0cKY
@shinkaimakoto: 面白い分析ですね。アニメは集団作業ですので一律には言えませんが、確かに背景美術は明暗レンジいっぱいは使わないようにしてもらっています。白100%や黒100%はセルやコンポジットのためにとっておきたいので。眩しさ(フレア)や暗さ(パラ)の演出を効果的に行うために美術の明度彩度は抑えめです。
新海誠版
影の領域で彩度がごく低い色を使う
明度や彩度を大幅にあげた領域は利用しない(ソシャゲは利用する)
確かに背景美術は明暗レンジいっぱいは使わないようにしてもらっています。白100%や黒100%はセルやコンポジットのためにとっておきたいので。眩しさ(フレア)や暗さ(パラ)の演出を効果的に行うために美術の明度彩度は抑えめです。
ここでいうセルはどういう意味なんだろう?
対比
色彩設計
2020/5/1にみたこむぎこ2000さんの解説動画。2021/06/23ごろ非公開になった
https://youtu.be/qslFgdu9bwM
序盤は、既存の作品の一枚に対してスポイトをぐるぐる回して、どの領域の色が使われているか観察するという内容だった
カラーパレットをみても描き方をリバースエンジニアリング出来ない
想像の色は実際の色と全然違う
塗り方