どういうときにお金を払う気持ちになるか?
一言で言えば「費用対効果が高い」ときだが、いろいろあるので具体的なケースを列挙してみる
貨幣経済においては大体の価値はお金で表現されるので、大きく「生涯賃金をあげる」か「一時的に幸せになる」かで分けられそう 必要性がわかっているというのが前提
価値が理解できなければお金を払うことができない
想像させなければいけない
施策
期間限定で有料会員にする
自分ではできない価値
専門知
時間を買う
業務委託
特定個人
お金を払うことで他人を支援する
無言で支援したいタイプ
とも子:正直、どうすれば支援してもらえるのかはわからないです。
ただ、FANBOXとかの支援サービスってエッチな絵の差分とかがメインストリームだと思うんですが、私が支援をする側のときは、何かコンテンツを見たいというよりは、波長が合う人を支援することが多いですね。
ーー波長が合う人ですか。
とも子:その人のことを活動内容が好きになれて、自分が支援しないと死んじゃいそうだったり、活動を続けてほしいと思ったりしたときに支援することが多いです。
多分、限定コンテンツを見るためだけというかサブスク的感覚でお金を払おうとするとこういうサービスって高く感じるんですよね。
私にずっと高額の支援をしてくれている人がいるんですが、以前、「あなたがFANBOXの収入で寿司を食べたくなるのは正しい。私はそのために支援している」と言ってくれたんです。
私も同じように、FANBOXに限らず、誰かを支援するときはあまり見返りのことを考えていないなと思います。ゆかいに生きてくれる糧にしてくれりゃそれでいいと。
団体・サービス・組織
基金
人類全体
大きすぎるのでやってる人いない
部分をよくすると結果的につながる?
インターネットを全世界につながるとGoogleは商材が増えるが、人々にもメリットがある(Win-Win)
強いて言えばサイエンス
自分のスキルを磨く
スキルを磨いてなにか(創作/起業など)をするとき
習いごと系
目的探し
自己啓発
目的がはっきりしているケースのほうが出しやすい
興奮して判断力が鈍っているとき
ライブ後に映像メディアが売ってたら多くの人は買うだろう。それを後に見返すことがなくても