場面874p病院、319号室
ベルヒュー病院、319号室
エドワード・バスト
コーエン
ステラ・エンジェル
エドワード、イザドーラ・ダンカンのスーツを形見としていただく。
コーエンによると、アン・バスト、ジュリア・バストはレンプの家を改装した老人ホームにいる。ただしボヤがあって連絡がとれなかった。
バスト家は接収されて競売にかけられシーボがヘイト神父の代理で1ドルで落札。
建物を教会の隣まで移動させ、青少年センターとして利用している。
ステラ入ってくる。
エドワード、作曲していた楽譜を捨ててしまう。
医師からノーマン・エンジェルが植物状態から回復しない可能性が高く、臓器移植のドナーとして協力してほしいと依頼される。ちょうど今、臓器移植待ちの患者(ジョン・ケイツ?)がいる。だが、ステラは断る。
エドワードとステラが口論になる。バスト家のスタジオを破壊した話、ジャック・ギブズの話、ネリー・バストが自殺した話。
コーエン語る。
この病室はすぐに別の人間(ゾウナ・セルク?)が使うらしい。
レンプは16年前に死んでいたので、エドワードの伯母たちの債権処理もコーエンが担当している。
またクローリーが破産して会社は解散、伯母たちの資産は目減りしているが少しは回収できるかも。
ステラ、夫の代理人として行動できるようコーエンに依頼。祝祭楽器社との裁判も負けたら上訴すると意気込む。
エドワード、退院するので、クローリーからの作曲の小切手がきてるか確認しにアパートに戻ろうとする。
ステラが自分の車に乗るよう提案し、二人で九十六丁目に向かう。
場面882p九十六丁目のアパート