場面366pメトロポリタン美術館
マンハッタンのメトロポリタン美術館
エドワード・バスト
クローリー
ヴォーゲル
JR
エイミー・ジュベール
バストと呼びかけられて振り向いた誰かがいるヴォーゲル?
クローリー、イーグル紡績の社債を買い取ろうと提案するが、JRはすでに株に変えているらしい。
ならば以前依頼した作曲の続きをしてほしいとのこと。
トイレに行くためにクローリーとわかれたエドワード、遠足を抜け出たJRとぶつかる。
トイレで二人で話す。
JRに新しいオフィス(九十六丁目のアパートのことだと思われる)に行こうと言われるが断る。
ユニオンフィールズ新聞にイーグル紡績が買収された件が載っている。
買収した会社の社長(代理)としてエドワードの写真まで載っている。
JRはイーグル紡績の資産を売却し、それを借り戻して現金を得ようとしている。
また従業員を解雇して、機会に入れ替えるなど強引な手法をとろうとしている。エドワードは反対。
顧問弁護士としてアーノルド・ピスタカーを雇った。
クローリーの言っていたアイデアを生かして、イーグル紡績を買収した。
ただクローリーの言うことは信用していない。
アルバータ&ウェスタン電力の社債はちゃんと配当が出たし、エース開発社の株価も倍になった。
JRは次にワンダー醸造を買収しようとしている。
エドワードは社会科見学のときに借りた10ドルを返そうと思うたびにJRに巻き込まれている。
JR、エルパソ天然ガスほか、いろいろな株を買っている。
株主になり資料をもらい、そこに不正を見つければダイヤモンド・ケーブルと同様に株主訴訟をおこせるから。
JR、エドワードに自分の代わりにピスタカーとジョージ・ワンダーにあってほしいと依頼。
エドワード、金がないので仕方なく引き受ける。
トイレをでるとクローリーがいるが、無視して飛び出るエドワード。
クローリーの前にエイミーが姿を表す。
ふたりでエドワードを心配する。
クローリーの話によると、ジョン・ケイツとビートンとで、ノビリ社の株を買いしめてルシアン・ジュベールを窮地に陥れようとしているとのこと。
大量に買った株を投げ売りして、株価を下げれば、株を担保に借金しているルシアンは株を売らざるを得なくなる。
ルシアンは破産するかも、そうしたらはフランシス・ジュベールをジュネーブに連れて行ってしまうかも。
実は8年生の遠足。アン・ディセファリスの許可をとってJRは参加している。
ヴォーゲル、エイミーのお尻を触る。
バスに生徒を入れる。バス、走り出す。
場面389pディセファリス家