場面844p病院、311号室
ベルヒュー病院、311号室
ジョン・ケイツ
ゾウナ・セルク
ビートン
ケイツ、電話を二台引くよう怒っている。ゾウナがたしなめる。
ケイツはブルース上院議員が行っているヴォーゲルの遠隔移動について調べさせている。JR社の人事部長(ダン・ディセファリス)が実験台となるらしい。
ケイツはブーディ・セルクがエドワード・バストと結婚すると思っている。
JR社はトライアングル製紙を買収する際、不良債権を抱えたイザドーラ・ダンカン社を利用して、出版社であるダンカン社の株を手に入れたらしい。
またそこが出版している、子供向け百科事典は売れているが不正確な記述が多いため、学者が販売中止を呼びかけている。
そのスキナーが立ち上げた出版社はスキナー映画といい、そこが出版した愛国の血が、神の拳銃というタイトルで別の出版社から印刷されていたことが判明した。そちらは映画(ダーティハリー?)の製作者から盗作で訴えられている。
ケイツ、株価がわかる装置を設置しようとする。
フランク・ブラックにX-Lリトグラフの裁判に続き、国立公園利用計画についてのロビイングもさせている。
ケイツ、JR社の会計監査の記録の報告をうける。
小数点の位置がしょっちゅうまちがうほどむちゃくちゃだが、不利な場合も有利な場合もあり、意図的にごまかしたとは認められなかったとのこと。
また広報を担っていたポメランス共同事務所は多額の債務履行を求めてJR社を訴えているが、ほとんど身内同然なのでカオス。
モンティ・モンクリーフから電話。
遠隔移動が成功したらダイヤモンド・ケーブルのTOBをせよと指示。
ケイツはブラウフィンガー将軍にいっそガンディアがマルウィを併合してしまえと支持していたが、マルウィが抵抗したため大量虐殺が発生したらしい。
ケイツ、ワンダー醸造の買収、アルバータ&ウェスタン電力の採掘権の買い取りも進めている。
クローリーが脇腹肉の先物のために預けていた担保は、フランク・ワイルズに救い出させて財団に移した。
ワイルズとクローリーに嫌疑がかけられたらまずい。証券取引委員会の公聴会ではJR社の社長に会ったこともないと証言した。
JRはケイツにも電話し、今回だけ助けてほしいJR社ファミリーに必要なのはあと銀行だけだと泣きついてきたが、無視した。
遠隔移動の到着先で待機していたモイスト大佐から電話。出発は成功したが、到着しなかったらしい。
ガンディアはノワンダが姿を消すと同時に共産主義体制が崩壊。裏でミリケン上院議員が糸を引いていた?
エイミー・ジュベールにより、財団の資産が凍結された。兄と息子の分の議決権を行使したもよう。
ケイツは対抗して配当をだして無効化しようとするが、心室性期外収縮を起こしたため、他の人は追い出される。
ゾウナ、急に顔色が悪くなる。ビートンがわたした薬とチーズが反応して毒性になった。
場面874p病院、319号室