場面124pタイフォン社
マンハッタンのミッドタウンにあるタイフォン・インターナショナル社
エイミー・ジュベール
JR
ハイド少年
生徒たち
デビッド・デビドフ
キャロル
フローレンス
ジョン・ケイツ
モンティ・モンクリーフ
バルク
ビートン
エレベーターで15階のタイフォン・インターナショナル社に移動する。
そこにはデビドフが、またこいつらが来たという感じ。
デビドフ、キャロルにトマス・アイゲンに重役会議室にくるよう伝えてと依頼。
フローレンスには郵便室の若造を会議室にくるよう伝えてと依頼。
デビドフ、ケイツ知事を紹介する。
ケイツはエイミーと話があるらしく、残る。
デビドフ、生徒たちをつれて重役会議室へ。
生徒たちはタイフォン社の年次報告書のプレゼンテーションを見る。
それを見ていて、JRは誰がオプションを手に入れたかを気にしている。
一方、ケイツとエイミーとモンテクリーフがコバルトの取引について、エイミーに代理委任状を書いてもらおうとしている。
そして記者会見用の原稿について論議する。
ブルース上院議員からモンティに折返しの電話。ビートンがくる。
ボンにいるブラウフィンガー将軍から電話。待つように言う。
タイフォン社がガンディアにおけるコバルト採取と価格保証についての契約について論議。
この契約について、マスコミが嗅ぎつけ問題になっているらしい。
ウアソ州の分離独立の内戦が起きたことが関係している。デイ博士が武装蜂起することを恐れている。
ケイツはフランク・ブラックにマスコミ対策を指示する。
ブラウフィンガー将軍から電話にはモンティがでる。
エンド設備を売却するという条件で、ダイヤモンド・ケーブルの株式公開買付をする許可が司法省からおりた。
ので家族が株を持っているとまずいかも。
対策をカトラーに指示。聴聞会ではブルースがうまくしてくれるはず。
エイミーは論議に口をはさもうとするが、ケイツにたしなめられる。
さらにエイミーの家庭のことで口論になるが、エイミーが折れて、半ギレで署名をしようとする。
ケイツ、スタンパーと祝祭楽器社の買収の件で裁判沙汰になるかもとにおわす。
エイミー、デビドフに水をかけてしまう。
モンティが生徒たちにダイヤモンド・ケーブル株を所有したことを祝って演説をする。
JRが株数の質問をする、公表された株数には名義人の家族所有分は含まれていないのでは?質問はスルーされる。
JRとハイド少年がトイレに行きたいと言ってモンティに案内され重役専用トイレに入る。
ケイツが入ってきて、フランク・ワイルズが行っている株取引の話題をする。
盗み聞きをしているのが見つかって追い出される。
ケイツ、壁にかける絵が気に入らない。
デビドフ、キャロルに生徒たちを自動販売式食堂に連れて行くよう指示。
場面149pタイフォン社近くの自動販売式食堂