『庭の話』の創作について
from 2025/02/25
『庭の話』の創作について
そういえば昔々のそのまた昔、小学校低学年の頃
自作バトルえんぴつとか落書き帳に書いたRPGとかで遊んだなぁ
どちらも従兄弟や同級生が始めたことだけど私も真似して始めた
思えば子どもの頃は(当然SNSなんてなかったし)人間間の相互評価なんてなかった
自作した遊びを友達に遊んでもらいフィードバックをもらう程度で満足できた
from 『庭の話』
『庭の話』の創作について]
自作ツールの話
毎日夢中になってコードを書いて自作ツールを作っていた
そこには間違いなく事物とのコミュニケーションがあった
どういう見た目が心地よいのか
どんな機能があると良いのか
どういうコードで実装できるのか
そして、それは誰かに認めてもらうという人間間の相互評価は必ずしも必要なかった
自作ツールCosenceプロジェクトの話
自作ツールを創作してた時、倉下忠憲さんと自作ツールプロジェクトでやり取りをしていた
時々リアルタイムでやり取りをした時の興奮が印象に残っている
「時々」がみそ。「常に」ではやっぱりダメ
困っていることを書くと、しばらくして新しくページが追加されている
関与できるが支配できない場として機能していたように感じる