マンダランド
マンダラを用いた世界観。
https://gyazo.com/ab339e2dd1381cc8504e46ebee4b67d4
思想
マンダラという情報単位で読み書きしたい
「枚」で数える
情報量はカード以上、ページ未満
しかし一枚ごとに情報を表示しきっており俯瞰できる → カードのように使えるシート
リンクによるネットワーク構造をサポートするが、シンプルに探索したい
シングルリンク制約(1マス1リンク)を加える
これによりカーソルキーやテンキーを用いた探索が可能となるsta.icon
マンダリズム
利用者はマンダラにおさまる形で情報を表現し、マンダラという部品を使った構造をつくることになる
思考回路がマンダラになる
これをマンダリズム(Mandalism)という
たとえ
Workflowyは一つのアウトラインから成る
Cosenseはページとページ間リンクから成る、ページを包含する単位はプロジェクト
hereはマンダラとマンダラ間リンクから成る、マンダラを包含する単位はマンダランド
例:Markdownベースの場合
code:マンダラ1.md
# 1
マス1の内容
# 2
mass-2
# 8
888
# 6
/マンダラ2
# 5
書いても意味がない。
タイトルはファイル名に反映されており、この場合は「マンダラ1」
# ===
# a
1-9以外の見出しを書いてもいいが、レンダリングはされない
たとえばメモ欄として使える
table:レンダリングのイメージ
マス1の内容 mass-2
📍「マンダラ1」📍 「マンダラ2」
888
マス6はマンダラ2.mdにリンクしている
例:ノートアプリライク
1ページとして1つのマンダラを表示して、各マスに自由に書き込めるようにする
リンク
他のマンダラを指すリンクをつくれる
今開いてるマンダラのマス5からバックリンクも辿れる
リンクの設計
リンクは3種類
内部
to 同じマンダランド内のマンダラ
to 違うマンダランド内のマンダラ
外部
to 外部リンク
内部は/(マンダラ名)で書く
外部はURLやファイルパスをそのまま書く
シングルリンク
マス内に書けるリンクは一つまで
迂闊に長い文章や箇条書きでたくさんのリンクを載せることができない
5リンク載せたいなら5マス使わなければならない
これによりマスやマンダラの「情報単位」がスッキリするsta.icon