貯蓄という行為は、経済を貧血か高血圧の二択を迫る
貯蓄を又貸ししなければ、市場を動く金がどんどん減っていく 貯蓄がそのまま家庭の財布に残り続ければ、そのぶん市場にお金が回らず、給料が減る
毎月20%を貯蓄したら、市場のお金が毎回20%減る
給料が毎回20%減る
又貸しして投資に回せば、適所に直ちに投資される
連続的に投資をしないと沈没する
投資をするのは、ちゃんと儲かると予想できる場合だけなので、「儲かります」という前提が無いようなとこにはお金を貸せない
当たり前
でも、資本のうち投資が占める割合が20%なら、「成長やめます」といった瞬間に1/5の金が消えるのだから大変