境界をまたがないと境界を設計できない
フロントやバックとかの、"側"は両方やってないと、その橋渡しができなくなる
フロントエンドの人「どういうデータがとれますか?」
バックエンドの人「どういうデータを渡せばいいですか?」
もちろん議論すればいいんだけど、つまり議論とは相手側の立場を把握して、結論を出す行為である
両者をやる、という態度と同じ
その考えができるようになるために、全体を見れるようになったほうがいい、ということ
全体を見るために、境界をまたいでいこう
この種のデッドロックはあらゆるところで観察される
あらゆるマッチングで生じる
就職希望者「どこで仕事を募集してるかわからない」
採用者「どこで希望者を募集すればいいのかわからない」
この両者の問題を把握しているからこそ、就活サイト、人材紹介サイトなどのビジネスを発想できる